鰹の土佐造り

鰹の土佐造り、いわゆる”たたき”と言われるもの、ようやく鰹も北上して、そこそこ脂がのってきた、こうなると”土佐造り”にしても美味しい、強火でさっと焼き上げ薬味たっぷりののっけ盛！さっぱりとしていて、しかも鰹の旨さが絶妙、いくらでもいけそうだ、おすすめです。

姫竹

今日は姫竹を仕入れる、福島産、今が旬の山菜、千島笹と言う和名があり”ねまがりたけ”とも言われ筍の中でもあくが無くその美味しさを知る人は多いことでしょう、孟宗竹のようにあく抜きの必要が無く、茹でてそのまま食べて良し、天ぷら良し、今日はそのまま焼いて味噌のたれと鰹節で食していただく、

熱々の香ばしさと歯触りの良さがなんとも美味です、旬が短い姫竹、いかがですか。

谷中生姜

谷中生姜を紹介する、いわゆる葉生姜、茨城産、初夏の味覚、つんとする生姜の良い香りがたまりません、お味噌を添えていただきます、さっぱりとさわやかな旨さが口に広がります、ビールのおつまみにはもう最高です、おすすめ！

天然かんぱち

天然の”かんぱち”を仕入れる、鹿児島産、２．６キロ、頭の目と目の間に八の字の模様があるため”かんぱち”といわれるようになったらしい、鮮度は抜群、ぶり等は冬が旬に対して、かんぱちは、これから秋にかけてが旬になる、養殖のように脂ののりは無いが、味わいは抜群、おすすめです。

スマイルマラソン大会

立川の昭和記念公園で開催された”スマイルマラソン大会”４０歳代１０キロの部、に出場してきました、今日も朝から良い天気に恵まれ、１１時のスタートにはかなり気温も上がってきそうです、あまり無理は禁物！公園内は季節の花々が咲き誇り、散策をするには絶好の時期、あちらこちらでカメラを構える方が見受けられる、フットサルやパークゴルフその他のスポーツの参加者やバーべＱに来ている方等など多くの来園者でごった返している、

入念にストレツッチをしてスタートラインへ、１０キロの部は公園の外周を２周回する、前から２列目に並ぶ、

スタート～１K　　３分３８秒　　　　　　　　　やや突っ込みすぎ

２キロ　　　　　７分２３秒　　K/３分4４秒　いけいけで走る

３キロ　　　　　１１分０６秒　K/３分４３秒　気温は高いが風があったのが救い

４キロ　　　　１５分００秒　K/３分５３秒

この辺りでFRUNのGet`sさんの応援を受ける、公園の金網の外から声を掛けてくれた、おそらく練習中であったろう、FRUNシャツだけで良く分かったなー、Get`sさん有難う、元気を頂きました！

１週目を終え２周回目に、５キロの距離表示が見つからず６キロ地点と思われる１周目の１K地点でラップを確認する

６キロ　　　　２２分０８秒　K/3分３４秒か？しかしこの後６キロ地点が現れる

６キロ　　　　２２分５４秒　ちょつと変な所で押してしまったようだ

７キロ　　　　２６分５５秒　少しきつくなったきたキロ４分を超える

８キロ　　　　３０分３３秒　あれれタイムがおかしい、変な所で押したのかな？

９キロ　　　　３５分００秒　残り１K

ゴール　　　　３８分５４秒　何とか３９分を切る、

暑さの中で倒れずにゴールできたから良しとしよう

ゴール後、記録証をもらうとタイムは３８分１０秒になっている、大会本部に違ってませんか？と申し出るが、名前とゼッケンが違っていませんか？と逆に言われる、間違いなくゼッケンも名前も合っているのに、RTタグで計測しているから間違えないと思いますが・・・と言われ、確かにコンピューターで計測しているから間違い無いのかな～？時計を変に押してしまったのか？？

とりあえず４０歳代１０キロの部、５位入賞でした、久々に表彰式に出て賞状と副賞を頂きました、

５月は少し短い距離を速く走る練習をしてきた、インターバルや５キロのペース走等、この１ヶ月でかなり足に”カツ”が入った感じ、来月から８月の奥武蔵に向けて距離を意識して走るつもりです、来週の日曜日は荒川の河川敷で行われる喜多マラソンの応援に天気がよければ行くつもりです(暑さの中での練習がしたい)、赤羽に荷物を預けてコースに合流し、ランナーを応援しながら、自分もちゃっかり４０キロ走ろうと思っています、当日走られるランナーの方、FRUNのシャツで走りますから、見かけたら声を掛けてくださいね！どうぞよろしく。

あいなめ

今日のおすすめは”あいなめ”気仙沼産、約３０センチの活けじめ、なかなかきれいな白身の魚、それでいてほのかに脂ものっている、刺身にして美味しい、プリプリの味わい、他に唐揚にしてもいける、ポン酢を付ければ抜群！もちろん焼いたり煮たりしてもＯＫです。

麦いか

今日は麦いかを仕入れる、手のひらサイズ、当歳のするめ烏賊、ちょうど麦の穂が出るころ出回る烏賊である事から、麦いかと言われている、刺身はもちろん美味しい、さっと湯がいて、生姜醤油もまた格別、今日は甘辛に煮る、やわらかくて旨みたっぷり、極上の味わい、この季節ならでは！おすすめです。

むきもの包丁

これはむきもの包丁のセット、大工さんに七つ道具があるように、板前にも七つ道具がある、右上から彫刻刀、丸刀と三角刀が各大きさそろっている、細工をして剥く時に使う、その左が”くりぬき”丸や半円にくりぬく時等に使う、次が”たずなぬき、くるくると大根にんじん等が面白い形に抜ける、その左は切り出し小刀、細かい作業、むきもの等に使う、包丁には無い曲面の刃が付いている、左がのこぎり、当然包丁よりも硬い物に適している、筒抜き、牛蒡の芯を抜く、瓜の種を抜く等に使う、それからむきもの包丁、一番大事なアイテム、包丁の先は良く尖っている、細かいむきものに適している、それから、ニッパと霧吹き、等々、これらを駆使してきれいな料理に仕上げるわけだ、このセットも２５年くらい使っている、色々な思い出も詰まった包丁、だいじにだいじに、この後も３０年ぐらいはつかえるかな。

稚鮎

今日は”稚鮎”を紹介する、７～８センチと小さい鮎、もちろん塩焼きにしても良い、今日は唐揚で食してもらう、柔らかくてサクサク！独特のほろ苦さがたまらなく美味しい、ビールのおつまみにはもちろん、冷酒ともあいしょうが良い、今の季節のおすすめです。

赤いか

今日は新島産の赤いかを仕入れる、けんさき烏賊の仲間、２５～３０センチくらい、見た目にもやや赤身が帯びている、皮をむくと透明にすき通ったきれいな身、もちもちとした食感と甘味があり、高級食材です、これから７月くらいまでが旬と言われています、烏賊好きにはたまらない逸品。

いさき

大島産のいさき、丸々と太っている、今から７月くらいが旬、適度に脂がのり、やはり塩焼きが一番、上品な身質、繊細な味わい、本日のおすすめ。

足柄大橋開通20周年記念、金太郎マラソン

足柄大橋開通20周年記念、金太郎マラソンに参加してきました、朝からすばらしい天気に恵まれ、富士山まではっきりと見える、気温も上がりそうだ、給水だけはまめに取ろう、

小田急線新松田駅から徒歩約10分で会場に着く、多くのランナーが受付の列を作っている、例年こんなに混雑したことが無い、20回目の大会で参加者が増えたのか、以前から手作り感のある大会で、お弁当付だった時期が思い出される、3～4年前から無くなった、

今日は15キロの部に参加、6～7年前に年代別2位に入ったことの有るげんの良い大会だ、今日は59分切りを目標に設定、スタートラインに立つ、9時45分にスタート！

スタート～5キロ　　19分36秒　

スタートから田んぼの中を走る、ちょうど田植えの時期、農家の方々も大勢繰り出している、3キロ辺りで酒匂川に出る、此処から河川敷を下流に向かう、河川敷と言っても足柄大橋まではグラウンド等が多くその中を抜けていく感じ、ｋ/3分55秒位の入り、まずまずか、しかし5キロ辺りで腹痛を感じる、此処から少しペースを落とす、

10キロ地点　　　　40分23秒

腹痛のためｋ/4分10秒前後までペースダウン、我慢の走り、酒匂川が実にきれいに映る、絶好の天気のおかげだ、河原では6月1日のアユ釣り解禁に備え準備が行はれているようだ、ペースを落としたため周りを見る余裕がある、

折り返してからの、12キロ辺りで腹痛も和らいでくる、此処からややペースアップ、暑さでかなり汗をかいているが、残り3キロ、前を目指す、足柄大橋をくぐり、小田急線の鉄橋を過ぎ、残り1Ｋ、どうやら60分切りも難しそうだ、左折してゴールのグラウンドへ、

手作り感たっぷりのゴールゲートをくぐる、

ゴール　　1時間00分58秒

目標の59分切りどころか60分も切れず、何年か前は57分台で走っていたはずなのに、やはり走力の衰えかな？とにかく暑さの中無事ゴールできたので良しとせねば、来週は立川の昭和記念公園を走る予定です。

トカラ列島から魚が届く

 

トカラ列島から魚が届いた、ＦＲＵＮの友人くじらさんが火曜日から釣りに行き、現地から宅配便で送ってくれた物、10キロの特大サイズの鰹一本、8キロを頭に5本のぎんがめ鯵、特大のハッポースチロールに氷詰めにされてきた、鰹は脂は薄いが大きいだけあってねっとりもちもちの身質がなかなかいける、

ぎんがめ鯵はぶりに近い身、なかなか脂がのっていて美味しい魚だ、刺身はもちろん照焼き、味噌漬け 、ムニエル等で、くせが無いからどんな料理にもアレンジしやすい魚だ、それにしても南のほうは魚のサイズもしかり、魚影が濃い、今回はマグロ狙いで行ったらしいのだが、残念ながら本命は釣れず、しかしこれが外道とは恐れ入りました、くじらさん有難う！またゆっくり釣り談義を聞かせてくださいね。

生メバチマグロ

銚子産の生のメバチマグロを仕入れる、味はやや淡白だが、ねっとりとした身が美味しい、なにより近海の生、鮮度良し、脂も程ほど、今日はこれを胡麻ダレで”ずけ”にする、当りたての白胡麻に当店特性のたれを入れ、マグロを絡める、胡麻の香りと甘しょっぱいたれが絶妙、そのまま山葵をのせていただく、思わずご飯が欲しくなる、旨い！本日の一押しです。

穴子

江戸前、千葉産の活け物、約50センチある、肉厚で脂ののりも上々、蒲焼や煮穴子にしても美味しい、今日は一本揚げにする、薄衣でさっくりと揚がった江戸前穴子は絶品、ふっくら肉厚、旨い旨い！冷凍物や韓国産等は問題にならない、一人前780円也、おすすめです。

だるまいか

駿河湾産の”だるまいか”山陰地方では白いかとも言われる、胴の部分が約20センチ、ちょっぴりずんぐりむっくり、皮をむくと透き通るような綺麗な身、もちろん刺身で、柔らかく歯切れも良い、甘味はもちろん旨みも充分だ、さっとボイルしたゲソもまた美味、本日の一押しです。

きじはた

今日は”きじはた”を紹介する、日本海は北陸、糸魚川産、2.2キロ”あこう”ともいわれる高級魚、見た目は黄色とオレンジが混ざり合いここからキジの名が付いたのか、三枚に下ろすと、とても綺麗な白身の魚、もちろん刺身で頂く、繊細な甘味とシコシコとした歯ざわりが絶品、いかがですか。

ひらめ

特大の天然平目、銚子産、4キロ、約90ｃｍかなり肉厚、鮮度も上々、もちろん刺身にして良し、甘味もあり、シコシコ感がたまらない、今日はあえて昆布〆にする、北海道日高産の昆布に薄塩を当てた平目の身を挟んでゆく、丁寧に並べ、一晩寝かせる、昆布の旨みと平目の旨みが相俟って、もう絶品、山葵を多めにのせて、醤油は少なめに、口いっぱいに広がる美味しさ！ぜひ味わって頂きたい。

しまあじ

今日は縞鯵（しまあじ）を仕入れる、養殖物ではない、南伊豆辺りで上がった、2.4キロ、脂ののりも上々、何より天然は臭みがない、とろけるような身質、さすが高級魚と言われるだけのことはある、本日の一押しです。

駅伝カーニバル2007東東京大会

   

駅伝カーニバル2007東東京大会に参加してきました、北区の荒川河川敷を走る大会、今回はお客さんの”だめーず走友会”の方たちと走りました、ロングの部(23ｋ)に2チーム、ショートの部(12ｋ)に2チームの計4チームで参加、私はロングの部1区10キロを担当、10時のスタートに備えます、走友会会長から、”40分の設定でお願いします”との指示が、今日の状態からして、40分切りは、何かアクシデントが有ったら難しい、腹痛や足の痙攣等、ちょっとした事で失速すれば2～3分はすぐにオーバーだ、やや緊張気味、アップと入念なストレッチ！

スタート前にランナーズ編集部の松田さんと遭遇、今日はチームを取材しているとの事、だめーずの取材もあっさりＯＫしてもらいロングの部終了後に再びお会いすることに、

ロングの部１区のスタート、かなり込み合った中、比較的前のほうに並ぶことが出来た、午前10時に号砲！押し合いへし合い前へ、たすきを掛けた重荷か？周りのペースに呑み込まれるようにハイペースで走り出す、スタートロスを入れてもｋ/3分40秒位か、少しペースを落ち着かせる、2.5ｋで折り返し下流方向へ、4キロ地点で会長の応援を受ける、“ｋ/3分50秒は切れてるぞ！”元気をもらう、中間地点へ、

5ｋｍ通過　　18分54秒

中継地点は相変わらず下がでこぼこで走り辛い、ここは慎重に、だめーずのメンバーからたくさんの声援を受ける、有難う！ここでも元気をもらう、7.5ｋの折り返し、ややきつくなって来た、、残り1Ｋ地点、再び会長の激励を受け中継所へ、無事役目を果たして2区の菊池さんに”たすきリレー”

10ｋｍ　　　　38分45秒

後半やや失速したが何とか39分を切れた、今日のところはこれで上出来としよう。かなり汗をかいたので、給水を充分に摂り、2区、3区、4区の応援に向かう、全員アクシデントもなく無事にゴールすることが出来た、なによりだ、

結果、1区　さくら家店主　10キロ　38分45秒

　　　　2区　菊池さん　　　5キロ　　16分**秒

　　　　3区　常松さん　　　3キロ　　11分**秒

　　　　4区　みゆきさん　　5キロ　　18分00秒

**の秒数は聞いたのですがはっきりした数字を忘れてしまった、公式記録を待とう、

写真左から、菊池さん、現役の某大学陸上部所属、5000ｍのベストは14分台の実力を持つ、陸上の指導者を目指す将来有望な若者、隣が常松さん、湘南国際で疲労骨折をし、ようやく復活したところ、秋以降の走りが楽しみ、一番右がみゆきさん、走る絵描さん、その実力は展覧会出品等でも折り紙つき、5ｋを18分ジャストはさすがのタイム！皆さんお疲れ様でした。

程なくランナーズの取材を受け、皆で記念撮影、掲載されるかどうかは今のところ不明ですが、だめーずさんの女性ランナーがとても美人ぞろいであった事、子供さんもメンバーに入っていた事等を考えると、おそらく掲載されるであろうと、勝手に思い込んでいる。

その後同じく参加していたＦＲＵＮのメンバーの陣地に合流させていただき、久しぶりに色々な話が聞けました、幹事のＧet`sさんお世話になりました、こちらではなんと10チームが参加しておられました、総勢40名以上、大変にぎやかな会でした、そしてなんと、今日の参加賞のＴシャツのデザインをされたのは、ＦＲＵＮメンバーの友人”パラシュートさん”でした！ちょっとびっくり、大事にとって置きますね！パラさん。

本日最後のしめは、だめーずさん達との反省会、いやはや皆さん、それぞれに良く反省されていました、グビ～！おかげさまで今日一日、大変有意義に過ごすことが出来ました、皆さん有難う！個人練習やマラニック等お誘いするかもしれません、その節はだめーずさんのホームページに書き込みますのでどうぞよろしく！

来週は足柄大橋開通記念金太郎マラソン、15キロを走ります。

わかさぎ

北海道産の公魚（わかさぎ）を仕入れる、生のわかさぎならではの鮮度の良さ、これを串に打ち、塩焼きにしても大変に美味しい、レモン等を搾って食す、また定番の天ぷらも絶品だ、おすすめです。

春子鯛（かすごだい）

今日のおすすめは”春小鯛”（かすごだい）、千葉県銚子産、手のひらサイズの花鯛、もちろん天然物、俗に”ちだい”とも言われている、、鰓蓋が血のにじんだ様に赤くなっているため付いた名前、今日は鮮度も良い、三枚におろし、小骨を取り、お酢で〆る、これがなかなか美味しい、いわゆる江戸前の仕事、今が旬の春小鯛、山葵を添えて日本酒の友に、寿司飯とも勿論相性抜群だ、いかがですか。

すみいか

神奈川、小柴産、約500g、甲いかの中では一番美味しい、こりこりと歯ざわりが良く、甘味は充分、柔らかい身は寿司だねにも最適、もちろん刺身で食していただく、そろそろ終期を迎える小柴のすみいか、さっと茹で上げたゲソもたまらなく美味、おすすめです。

あゆ

和歌山県、紀ノ川水系で育った、天然仕上げ、純天然ではないが、清流の中、飼料にこだわり、限りなく天然に近い、一般の養殖鮎のようにぶよぶよと太っていない、ややスマート、塩焼きにして、絶品！香りも文句なし、これだけの高品質の鮎、580円也、これからが旬！ぜひお試しください。

あおりいか

今日は”あおりいか”を仕入れた、神奈川県鎌倉産の定置網物、活けで入ってきた、１ぱいで約2キロの大型、甘味たっぷり、やや硬めではあるが、独特のこりこり感がたまらなく美味い！肉厚の身を刺身に、うまい！烏賊の王様だ、これから初夏にかけて旬を迎える、今日のおすすめ。

いばらえび

今日は”いばらえび”という珍しいえびを紹介する、北海道増毛産、綺麗な赤い縞模様、ごつごつと、かなりとげが多い、殻も甘えび等に比べかなり硬い、大きさも10センチ足らずのえび、これがなかなか美味しい、甘味も充分にあり、繊細な旨み、けして大味ではない、もちろん刺身で食してもらう、関東の市場でもなかなか見掛けない、珍しいえびです。

朝練習

今日は大型連休の最終日、家族サービスで出かける予定、しかしその前に軽くランニングを、あいにくの雨にもめげず、14キロを走る、写真は境川沿いに自生している”ペパーミント”を写したもの、東京女学館の少し上流、かなり前に偶然見つけた、本業が和食なのであまり使うことはないが、ときどき摘んでいっては、デザートのトッピング等に使って楽しんでいる、市販のバニラアイスに、イチゴを載せ、ペパーミントを飾ればなかなかいける、ちょっとしたカクテルにも相性抜群、完全無農薬！無化学肥料！乱獲されたくないので、詳しい場所は内緒！でも一般の方には分からないかな？

竹林の中で、かなり伸びた筍、ちょっぴり出てきた時から気付いていたが、これだけ手入れされていない所の筍は、美味しくないに決まっている、京都の極上と言われている筍は土造りから始まっている、日ごろ何気なく口にしている野菜や果物も、農家の方の大変な努力があってこそ、われわれの食卓に乗る、感謝の気持ちを忘れず、食材を無駄にしないように心掛けたいものだ、

今週末は駅伝カーニバル東日本大会がある、だめーず走友会の方々と走る予定だ、去年は直前に雨が降り、中継地点辺りは田んぼ状態だった、今年はどうなることやら。

まこがれい

今日の一押しはこれ！青森八戸産、の”まこがれい”肉厚でしっかりとしている、活け締めで入ってきた物、とりあえず刺身にする、甘味のあるプリプリの身質、山葵醤油でもいけるが、ポン酢もまた美味、塩焼きも適度に脂がのり絶妙な味わい、おろし大根を添えて、冷酒の友に最高です。

連子鯛

今日のおすすめは連子鯛、真鯛に比べてすばらしく綺麗なオレンジ色とピンク色、魚体もでっぷりしていて、ややスマートさには欠ける、島根県浜田産の釣り物、この地方では干し物が多く出回っている、今日は鮮度抜群の活け物、ちり蒸で食してもらう、薄いすいじだしを器に張り、強火で約15分蒸し上げる、昆布や葱、豆腐などを添え、お好みでポン酢を少々、繊細な白身が絶品！関東では今ひとつなじみの薄い魚だが、これを食せば、食通の仲間入り。

おこぜ

 

今日はおこぜを仕入れる、正式にはオニオコゼ、熊本、天草産、背びれに猛毒がある、購入してすぐ、背びれを取り除く、生育していた場所により、黒っぽい物、赤っぽい物、茶色や黄色が混じった物等、様々な色の物がいる、もちろん今日はこれを薄造りにする、ポン酢でさっぱりと頂くが、肝や皮もまた美味、しこしことした食感はふぐにも負けない、味わいも深く、食通もうならせる、おすすめです。

しまえび

しまえびと呼ばれている、北海道羽幌産、甘エビや牡丹えび同様、生のうちから赤い色をしている、刺身で食べると甘味が強く、とても美味、航空便で送られてくる、朝、まだぴんぴんしている、鮮度は抜群だ、市場でも毎日有るわけではない、それだけ漁が少ないのであろう、今日のおすすめ。

黒そい

青森津軽産の黒そい、そいは、黒そいの他に、縞そい、岩そい等がある、中でもこの黒そいはとても味が良い、北海道では定番の白身魚、今日は刺身にする、淡白な白身、しこしことした歯ざわりが美味しい、姿造りで1人前980円也。