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2007年8月12日 (日)

沖永良部島の写真館 その1

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夏期休暇を使って妻の故郷である”沖永良部島”に帰省してきました、写真が多くなると思いますが、興味のある方はお付き合い下さい

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羽田から鹿児島で乗り継ぎ、カナダ製ボンバルディアQ400で沖永良部空港へ、天候が今ひとつで、プロペラ機ということもあり、かなり揺れましたが無事に到着

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空港と言っても、都会の電車の駅よりはるかにこじんまりとしていて、荷物の受け取りもグルグル回るようなものは無く、トラックから直接受け取るような感じ、空港隣接のレンタカーで迎えの母と帰路に

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妻の実家は建ててから100年以上経っているらしい、家の中にはヤモリがチョロチョロ、時おり泣き声を発している

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庭先にある”島みかん”いわゆるシークワーサーだ、収穫にはいま少しか

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畑にある”バンシロー”南国の果物、グアバーと言われるもの、種が多く独特の香りがする

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ちょっと分かりずらいが、パパイアの木、この辺では、味噌漬けや、炒め物にするらしい

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やはり庭先にある”とけい草”パッションフルーツだ、今年はかなり豊作だったらしい

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これも庭先に有る”アセロラ”色付くと鳥や蟻が食べてしまうらしい、甘酸っぱく、種が3~4個有る、さくらんぼのような形

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島バナナ、形は小さいが、味は抜群に美味しい、

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今年は台風でかなりバナナの木が倒れてしまったらしい

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皮が赤っぽいバナナ、味はいまいちと言うことだが・・

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妻の実家は今も五右衛門風呂、ろうそくの明かり、薪の香り、幽玄の世界・・当然家の外から風呂場へ、ほぼ露天風呂、薪を焚くから部屋の中と言うわけにはいかない、森と風の音を聞きながら、満天の星に、いや、星屑に!都会では見れないほどの星・星・星!あちらこちらで流れ星が!都会の雑踏を忘れ、ゆったりとした気分に、今日は早めに就寝。

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