沖永良部島の写真館 その2
家族が寝ているうちに起きて島内をランニングに出掛ける、実家の有る田皆を出て県道620号線を空港方面へ、雲に覆われて、まだ薄暗い、風がかなり強く吹きつけ、わりと涼しく走れる、
途中にあった遊水地、島民の貴重な水瓶だ、知名町から和泊町に入りまず”内喜名漁港”を目指す、
県道から外れると急な下り坂、此処にも遊水地が、島では水は貴重だ、当然ダムもない、此処は農業用水の確保が目的で作られたらしい、一気に海まで下るが、帰りは逆にきつい上りだ
坂の途中から漁港を写す、何か水揚げされているか、どんな魚が上がっているのか、期待しながら港へ
港は閑散としていて水揚げ等は無いようだ、ちょっとがっかり、此処で折り返す
途中で見かけた看板、居城跡まで走る、
公園になっていた、しかも公園の中に霊園も、此処でまたひき帰す
道の両側は何処もかしこもサトウキビ畑、島の農業の中心であろう、今日は約2時間のランニング、帰宅してから、家族を連れて島内めぐりに
此処は”ウジジ浜”帆船が飾られている、風は相変わらず強いが天気は回復してきたか
”ウジジ浜”の様子、岩がごつごつ!
田皆岬に、此処は切り立った断崖絶壁になっている
しかし柵も何も無いから先端に行くと吸い込まれそうで足がすくむ
ちょっと分かりずらいが海亀が2匹泳いでいるのが上から見える
岬を後に”沖泊海浜公園”へ
滝が流れていました
オレンジ色に色ずいた”アダン”の実、南国らしい植物、海岸沿いにたくさんあります
これはソテツです、実が付いています
ハイビスカスもいたるところに咲いている
磯遊びにはもってこいの場所
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