沖永良部の写真館 その5
昇竜洞に行く、実家から車で5分、島を代表する大鍾乳洞だ、島にはこの他にも水連洞等の鍾乳洞が数多くある、珊瑚礁が隆起して出来た島だからこそか、
これは詩人、新愛文学記念碑
常陸宮殿下 同妃殿下、ご来洞記念碑です、洞の入り口にあります
外気温は30度以上だが、洞の中はとても涼しい、20℃~22℃位らしい全長3500mのうち600mが公開されている、太古の謎を秘めた幽玄の世界へ、
洞内はまさに自然の芸術!そのすばらしさは圧巻でした
笠石海浜公園へ、ここも珊瑚礁で囲まれた綺麗なビーチ、太平洋側に位置する、人影もほとんど無い、貸しきり状態、ここは素潜りでシュノーケリングが楽しめる、砂は白い星の砂、海に入ると数々の魚が、青、黄色、赤等、熱帯の海、2時間でも3時間でも飽きずに海の中に、魚たちは近くに来ても逃げようとしない、熱帯の海の楽しさを堪能する
しかし、日焼けには気を付けないと、海に入るときも、Tシャツを着て入る、日差しはかなり強い、三角屋根のパラソル(?)が日よけになる、
相変わらず誰も来ない、プライベートビーチ!今回は水中写真の装備を持たないで来たため、そのすばらしさがお見せできないのがちょっと残念です
以前は海亀がいる池があったが、今は無くなった様だ、日暮れまでたっぷりと海を堪能する、
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