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2007年8月31日 (金)

舌びらめ

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愛媛、瀬戸内産の”舌びらめ”を仕入れる、約30センチ、洋食では良く使われる食材、今日は鮮度抜群だ、表裏の皮を剥ぎ内臓を取り除き、小麦粉をまぶしてフライパンでムニエルに、軟らかく繊細な身質、とろけるような美味しさ、なかなかの高級食材だ、1人前580円也。

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2007年8月30日 (木)

糸より鯛

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今日は”糸より鯛”がおすすめ、大分産、約30センチ、丸々と太っている、上品で繊細な身質はどう料理してもいける、定番は酒蒸し、魚の旨みを堪能できる、付け焼きも良い、スダチを絞って芳ばしく、味噌漬けや甘辛煮も絶品、はてさて今日はどう食してもらおうか。

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2007年8月29日 (水)

江ノ島のさざえ

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神奈川県は湘南、”江ノ島のさざえ”を仕入れる、1個350グラムサイズの特大!殻が薄くて身が大きい、これだけの上物!なかなか食べられない、お刺身はもちろん、つぼ焼き、バター焼等どう料理してもいける!一個980円也、本日のおすすめ!

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2007年8月28日 (火)

白貝

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北海道は日本海側、寿都産の白貝、関東ではなじみの薄い食材だ、蛤くらいの大きさ、しかし薄べったい、今日はバター蒸に、なんとも甘味があって美味しい貝だ、色も形も特徴があってすぐ分かる、魚屋さん等で見かけたらぜひ購入してみてください、ただ砂が多く噛んでいる事があるので、そのときは良く水洗いを、なかなかおすすめの貝です

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2007年8月27日 (月)

宗田鰹

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今日は宗田鰹(そうだがつお)を紹介する、知人が釣って来た、平塚産の平宗田(ひらそうだ)、宗田鰹には平宗田と丸宗田(まるそうだ)が有る、丸宗田は血合いが多く、食中毒の恐れも有る、十分に注意が必要、釣り上げた方は気を付けて下さい、宗田鰹は脂が少なく、鰹節に適している、沿岸域を回遊し、大きさも約40cmどまり、さて、平宗田は淡白ながら、鮮度の良いうちは刺身でもいける、浅葱をまぶして生姜醤油で、さっぱりとした味わい、夏の味覚、スーパー等には並ばないと思うので釣り人の特権かな?

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2007年8月26日 (日)

富士吉田火祭りロードレース

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富士吉田火祭りロードレースに出場してきました、冨士北麓公園スタート/ゴール、距離は20キロ、今年も気温が高い!スタート時28℃、これからさらに上がってくるであろう、10時ちょうどにスタート!競技場を出て上りに、約3キロほど走りユーターンするかたちで今度はダラダラの下りに、3キロほど下ってから右折、恩賜林公園内を走り上りの連続、

10キロ  41分37秒

きつい上りを踏ん張ってキロ/4分10秒位か、自衛隊の演習場入り口を過ぎ、アップダウンの後、下りに、暑さでかなりばててきた、給水はコップで3~4杯、頭や体にも掛ける、R138号線の手前で左折、市街地を走り、ここからきついゴールまでの上りが待っている、ラスト5キロ、ばてたランナーを交わしながらストライドを伸ばす、後2キロの表示!さすがに足が上がらず、ややペースダウン、あと1.5キロ辺りで後ろから”ラストガンバ!”との声と共に追い抜いていく女性が、ゲストランナーの谷川真理さんでした、あと1.5キロ何とか付いて行き一緒にゴールしようかと考えたのですが、この時点であまりのペースの違いにすぐにあきらめました、競技場に入り半周、ゴール!

ゴール 20キロ 1時間26分04秒

昨年が1時間27分台だったので、若干前へ進んだかな、このコースは平坦な所がほとんど無い、上るか下るか、かなりハードなコース、気温も高く20キロの距離にしては走りがいが有る、8月の締めくくりとして毎年参加している、秋のフルマラソンに向けて。

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2007年8月25日 (土)

生うに

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北海道産のキタムラサキウニを仕入れる、今日は殻付だ、丁寧に割ると黄色い身がなんとも美味しそう、黒い部分を取り除き、さっと水洗い、甘味、旨みともに申し分ない、なによりミョウバン等の薬を使っていないから、えぐくない、

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殻のままスプーンで掬い取って、食してもらう、旨い旨い!1皿980円也、今日のおすすめです。

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2007年8月24日 (金)

たかべ

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神津島産の”たかべ”を仕入れる、22~3cmの魚、脂の乗りは最高、まさに今が旬!体側に黄色いラインが入っている、これを塩焼きにする、絶品の美味しさ、おすすめです。

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2007年8月23日 (木)

黒崎の茶豆

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新潟は黒崎の”茶豆”が入荷、ここの枝豆は日本一美味しい、8月に入り時期となり、注文を入れ、順番待ち、ようやく朝採りで送られてきた、茹でると芳ばしい香りが立ち上る、甘味も充分にあり、これならビールもすすむ、次の入荷日は未定だが楽しみにしていてください、もちろん1人前380円です。

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2007年8月22日 (水)

新秋刀魚

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お盆を過ぎてようやく本格化してきた”さんま”根室産、丸々太った特大サイズ、塩焼きはもちろん、刺身も大変に美味しい、栄養価も高くお酒の肴にもってこい、特に今年は豊漁、庶民の味、ありがたい。

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2007年8月21日 (火)

朝取りのいなだ

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平塚産の”いなだ”朝取り、約1キロ、鮮度抜群!いわゆる鰤の子供、脂の乗りはいまいちながら、プリプリの食感が美味しい、この魚が相模湾で始まると、秋近しと言ったところか。

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2007年8月20日 (月)

朝取りのめじまぐろ

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平塚産の”めじまぐろ”いわゆる本マグロの子供、追っかけで入ってきた、朝取り!鮮度はピカイチ!三枚に下ろして浅葱と混ぜ、たたき風に、これを生姜醤油で食す、さっぱりといける、暑い時期のおすすめ!

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2007年8月19日 (日)

大菩薩峠登山競争

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山梨県甲州市で行われた”大菩薩峠登山競争”に参加してきました、距離は15.7キロと短めですが、激しい上りがきつい大会です、スタート前に相模原NRCのSさんとお会いし1日御一緒させて頂きました、Sさんはフルマラソンでも3時間04分で走る実力を持ち、今年もサロマ湖100キロ完走の実力派ランナー、Sさんの知り合い、相武台在住のMさん女性のKさんとも初めてお会いしました、Mさんは今年の富士登山を完走されたそう、Kさんは奥武蔵ウルトラに挑戦されたそう、お二人ともバリバリのランナーでした、以下完走記です。

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スタート地点は気温も上がってきて、昨日の涼しさは何処えやら、山に入ると涼しくなると思うが、スタートを待つ間に汗が吹き出てくる、山の上のほうは黒い雲がかかり、ちょっと天候が心配、9時40分にスタート!今日は前半ゆっくりと走り、調子を見ながらペースアップする作戦に、スタートからかなりきつい上り、3キロほど411号線を走り大菩薩登山口へ、此処を右折して林道に入り、本格的な上りに!左手に武田軍旗を護る雲峰寺が、ここは武田家由来の品々が多く所蔵されている所、日本最古の”日の丸御旗”もあることで有名だ”風林火山”を後にさらに前へ、無理せずマイペースで急な上りを走り少しずつペースアップ、登るにつれて周りの空気が少しずつ涼しくなるが、それにしてもまだまだ気温が高い、少し風が吹いてくれると良いのだが、ほぼ無風、給水所が短い区間であり助かる、ばててきたランナーを次々にかわしながらゴールまであと5キロの表示、

残り5キロ地点  1時間06分08秒

さらに2キロほど走った所で壮年B、女子のゴール地点、上日川峠へ、今日は壮年Aで出場している、さらに3キロほど登った大菩薩峠がゴールだ、此処から登山道になる、不整地で走りずらい、さらに傾斜もきつくなり、時おり下る、さすがに最後はバテタが粘って走りきりゴール!

15.7キロ ゴール 1時間41分51秒

1897mのゴール地点は快晴、下から見て雲が多かったので心配したがすばらしい景色

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上日川ダムを望み、富士山も見える

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ゴール地点から上を見る、此処は360度のパノラマ地点、毎年ゴール後はそこまで登ることにしている、当然今年も上を目指す

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雲の向こうには八ヶ岳か?雲海の下には町並みも見える

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雷岩から大菩薩嶺方面を望む、此処から大菩薩嶺山頂まで徒歩で1時間位らしい、走れば30分くらいで行けるのかなと思うが、今日はレースに参加している、あきらめる

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大菩薩峠の標識の前で記念撮影して下山、弁当をもらって(今年はおにぎりだった)スタート前に合流した3人と上日川峠で食べる、皆無事にゴールされてなにより、その後は登山道を走って下山する、会場に戻って頂いた桃の美味しかったこと、ご馳走様でした、来週は富士吉田の火祭りロードレースを走る予定です。

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2007年8月17日 (金)

沖永良部島の写真館 その6

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いよいよ帰路に着きます、鹿児島に向かう飛行機の中から写しました、すばらしい天気で帰りはほとんど揺れずにすみました、長文駄文にお付き合いくださった方、有難うございました、ここには書ききれないほど、自然がいっぱいの島です、しかし生活はそれほど豊かではなく、都会のような便利さもありません、ひとたび台風等で海が時化ると物資は入ってこなくなる、価格は上がる、24時間何処に行ってもすぐにコンビニエンスが有る生活とはかけ離れていると言っても良いのでは、都会の人は田舎の生活にあこがれ、田舎の人は都会の生活にあこがれる、私も非日常を求めている一人なのかも。

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2007年8月16日 (木)

沖永良部の写真館 その5

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昇竜洞に行く、実家から車で5分、島を代表する大鍾乳洞だ、島にはこの他にも水連洞等の鍾乳洞が数多くある、珊瑚礁が隆起して出来た島だからこそか、

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これは詩人、新愛文学記念碑

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常陸宮殿下 同妃殿下、ご来洞記念碑です、洞の入り口にあります

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外気温は30度以上だが、洞の中はとても涼しい、20℃~22℃位らしい全長3500mのうち600mが公開されている、太古の謎を秘めた幽玄の世界へ、

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洞内はまさに自然の芸術!そのすばらしさは圧巻でした

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笠石海浜公園へ、ここも珊瑚礁で囲まれた綺麗なビーチ、太平洋側に位置する、人影もほとんど無い、貸しきり状態、ここは素潜りでシュノーケリングが楽しめる、砂は白い星の砂、海に入ると数々の魚が、青、黄色、赤等、熱帯の海、2時間でも3時間でも飽きずに海の中に、魚たちは近くに来ても逃げようとしない、熱帯の海の楽しさを堪能する

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しかし、日焼けには気を付けないと、海に入るときも、Tシャツを着て入る、日差しはかなり強い、三角屋根のパラソル(?)が日よけになる、

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相変わらず誰も来ない、プライベートビーチ今回は水中写真の装備を持たないで来たため、そのすばらしさがお見せできないのがちょっと残念です

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以前は海亀がいる池があったが、今は無くなった様だ、日暮れまでたっぷりと海を堪能する、

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2007年8月15日 (水)

沖永良部の写真館 その4

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実家のご近所さん、新納酒造を訪ねるがお留守、昨日も一昨日もお留守、アポを取っておけば良かったのだが、近くだからいいか!と安易に考えていた、工場の入り口も事務所も開いているのに人がいない、今回は残念ながら工場見学なし

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和泊町に出来た”タラソおきのえらぶ”海水のプールと海水のジャグジーが10種類以上、他にトレーニングルーム、サウナ、マッサージ、他にも色々、この風力発電がシンボルか?島民の新しい憩いの場かな、スタッフの対応も大変に良かった、特に日が暮れた後の屋外のギャグジーが最高でした、満天の星と潮騒の音を聞きながら、露天風呂気分、田舎に来たことを忘れてしまいそうです。

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2007年8月14日 (火)

沖永良部の写真館 その3

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当店でも使っている黒糖焼酎”はなとり”の蔵、沖永良部酒造を訪ねる、

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受付に有った”ドリアン”の実、ここで実った物らしい

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この蔵の商品、当然黒糖焼酎、車だったので試飲はお断りしました

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気さくな島の女将さん達に迎えられ、お茶をご馳走になり、ついでに工場見学もさせて頂く

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今は焼酎を仕込む時期では無いそうで、夏場は温度が上がりすぎて、麹菌が死んでしまうとか、今の時期は貯蔵した焼酎を壜詰めし、ラベルを貼って出荷する作業、このタンクは”はなとり”が詰まっている

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そしてこちらのタンクに移し壜詰めの作業に移る

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自動で壜に焼酎が注がれていき、栓も自動、ラベル貼りも自動、瞬く間に作業終了、出荷となる、黒糖焼酎は酒税法上、奄美地方だけに製造が許されている、もちろん黒砂糖から作られている、いつも美味しい黒糖酒を有難う、徳田さんこれからもどうぞよろしくお願いします、

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日本一の”ガジュマルの木”がある国頭小学校へ、なんとも巨大なガジュマル!P8130040

圧巻でした、テレビでは見たことがありましたが、実際に見たのは初めて、しかも日本一の、シンボルとして大事にされているようです

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ガジュマルの実です、これもはじめて見ました、きれいな色をしています、落ちている実を割ってみましたが、イチジクのような感じでした

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和泊港へ、ここは鹿児島や沖縄他へのフェリーの発着場になっている、テトラポットや堤防がよく整備されている

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ここは”ワンジョビーチ”東シナ海側に位置する、丁度引き潮で、潮溜まりが出来格好の海水浴場、身近に多くの魚が見られる、水は何処までも透明、珊瑚礁の中だけに、少々風が吹いてもまず安全、おすすめのスポット、海の家らしき物もありトイレ、シャワーも有る、当然無料だ、日が暮れるまで泳ぐ。

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2007年8月13日 (月)

沖永良部島の写真館 その2

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家族が寝ているうちに起きて島内をランニングに出掛ける、実家の有る田皆を出て県道620号線を空港方面へ、雲に覆われて、まだ薄暗い、風がかなり強く吹きつけ、わりと涼しく走れる、

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途中にあった遊水地、島民の貴重な水瓶だ、知名町から和泊町に入りまず”内喜名漁港”を目指す、

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県道から外れると急な下り坂、此処にも遊水地が、島では水は貴重だ、当然ダムもない、此処は農業用水の確保が目的で作られたらしい、一気に海まで下るが、帰りは逆にきつい上りだ

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坂の途中から漁港を写す、何か水揚げされているか、どんな魚が上がっているのか、期待しながら港へ

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港は閑散としていて水揚げ等は無いようだ、ちょっとがっかり、此処で折り返す

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途中で見かけた看板、居城跡まで走る、

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公園になっていた、しかも公園の中に霊園も、此処でまたひき帰す

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道の両側は何処もかしこもサトウキビ畑、島の農業の中心であろう、今日は約2時間のランニング、帰宅してから、家族を連れて島内めぐりに

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此処は”ウジジ浜”帆船が飾られている、風は相変わらず強いが天気は回復してきたか

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ウジジ浜”の様子、岩がごつごつ!

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田皆岬に、此処は切り立った断崖絶壁になっている

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眺めは最高!

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しかし柵も何も無いから先端に行くと吸い込まれそうで足がすくむ

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ちょっと分かりずらいが海亀が2匹泳いでいるのが上から見える

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岬を後に”沖泊海浜公園”へ

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滝が流れていました

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オレンジ色に色ずいた”アダン”の実、南国らしい植物、海岸沿いにたくさんあります

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これはソテツです、実が付いています

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ハイビスカスもいたるところに咲いている

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磯遊びにはもってこいの場所

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2007年8月12日 (日)

沖永良部島の写真館 その1

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夏期休暇を使って妻の故郷である”沖永良部島”に帰省してきました、写真が多くなると思いますが、興味のある方はお付き合い下さい

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羽田から鹿児島で乗り継ぎ、カナダ製ボンバルディアQ400で沖永良部空港へ、天候が今ひとつで、プロペラ機ということもあり、かなり揺れましたが無事に到着

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空港と言っても、都会の電車の駅よりはるかにこじんまりとしていて、荷物の受け取りもグルグル回るようなものは無く、トラックから直接受け取るような感じ、空港隣接のレンタカーで迎えの母と帰路に

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妻の実家は建ててから100年以上経っているらしい、家の中にはヤモリがチョロチョロ、時おり泣き声を発している

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庭先にある”島みかん”いわゆるシークワーサーだ、収穫にはいま少しか

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畑にある”バンシロー”南国の果物、グアバーと言われるもの、種が多く独特の香りがする

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ちょっと分かりずらいが、パパイアの木、この辺では、味噌漬けや、炒め物にするらしい

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やはり庭先にある”とけい草”パッションフルーツだ、今年はかなり豊作だったらしい

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これも庭先に有る”アセロラ”色付くと鳥や蟻が食べてしまうらしい、甘酸っぱく、種が3~4個有る、さくらんぼのような形

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島バナナ、形は小さいが、味は抜群に美味しい、

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今年は台風でかなりバナナの木が倒れてしまったらしい

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皮が赤っぽいバナナ、味はいまいちと言うことだが・・

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妻の実家は今も五右衛門風呂、ろうそくの明かり、薪の香り、幽玄の世界・・当然家の外から風呂場へ、ほぼ露天風呂、薪を焚くから部屋の中と言うわけにはいかない、森と風の音を聞きながら、満天の星に、いや、星屑に!都会では見れないほどの星・星・星!あちらこちらで流れ星が!都会の雑踏を忘れ、ゆったりとした気分に、今日は早めに就寝。

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2007年8月11日 (土)

注文数ベスト5

ここ2週間の売れ筋を集計してみた、頭の中ではだいたい分かっていたつもりだが

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第5位、群馬県、沼田の枝豆、気温が上がり暑さを増すと、やはり、生ビール!、当然とりあえず枝豆、1位かなと思っていたが、意外でした、380円也

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第4位、牡蠣でした、石巻産の夏牡蠣、生牡蠣と焼き牡蠣の合計です、冬場の牡蠣より濃厚な味わい、焼いても身がそれほど小さくならず、これを目当てに来店する方も多いです、3個で980円也。

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第3位、刺身の盛り合わせ、グループで来店の方は、だいたいたのみますね、常連の人は好みも気心も知れているので、”いつものよろしく!”でOKです、おまかせにはなりますが、好き嫌いをはっきり言っていただくと助かります、2人前盛1980円也。

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第2位、今が旬の”しんこ”でした、そのまま山葵で頂くつまみと、握り寿司です、今が旬で、この時期しんこを心待ちにしている方も多い、相場の上げ下げが激しいのですが、何とか続けて仕入れました、680円也。

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第1位は、”おぼろざる豆腐”でした、とりあえず枝豆より、とりあえず”ざる豆腐”でした、ダントツ、この時期はやはりさっぱりと、そしてたんぱく質も摂りたいものです、ビールでも日本酒でも、焼酎でも、相性を問いません、480円也。

秋口にもまたベスト5やってみよう、どんな結果か楽しみ。

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2007年8月10日 (金)

梅干

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過日仕込んだ梅を土用干しにする、梅雨が明けても夕立やらが多くなかなか晴天が続かなかったが、ここにきて夏日の予報、ざるに広げて天日干し、3日3晩、時々裏返しながら干す、一緒に漬けた紫蘇も干す、梅酢も樽ごと日光に当てる、梅を樽から出し、日光に当ると、さっと色が変わっていく、きれいな赤い色、今年も良い梅干が出来た!

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干しあがったら、保存容器に移し、梅酢を戻す、表面を紫蘇で覆い仕込み終了、2~3ヶ月で美味しく食べられるが、やはり1年以上寝かせると、まろやかになり、格段に美味しくなる、私は梅干を毎日、1~2個は必ず食べる、毎日食べる物だから、こだわりたい、自分で漬けた物は安心、納得がいく、少々手間は掛かるが、年に1回の仕込み、皆さんもチャレンジしてみてはいかがですか!疑問や分からない所が有りましたら、分かる範囲でお答えいたします、日本の伝統的食文化の一つ、市販の梅干もいいが、昔ながらの梅干、先代の知恵を子供達にも忘れないでもらいたい物だ。

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2007年8月 9日 (木)

平塚のかます

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平塚産のかます、朝取り!鮮度抜群!25~6cmとやや小ぶり、今日は天ぷらで食してもらう、キスやめごち、はぜ等は有名な天ぷらのネタだが、どうして”かます”も引けを取らない、鮮度が良いから水っぽくない、カラッと上がった地の魚は格別、おすすめです。

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2007年8月 8日 (水)

めじまぐろ

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気仙沼産、旬の”めじまぐろ”約7キロ、いわゆるマグロの子供、脂ののりは今ひとつながら、ねっとりとした生マグロの味わいは充分堪能できる、何より真っ赤な色合いが鮮度の良さを証明する!店主のおすすめ。

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2007年8月 7日 (火)

夕顔

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夕顔を仕入れる、干瓢にする夕顔はもっと丸い、この種は”長夕顔”とも言われている、スーパー等ではあまり見かけないと思うが、なかなか美味しい、調理法は・・・

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まず4~5センチの輪切りにして皮を剥く、中心に種が多くある、等分に切り、種を取り除く、この時、種の周りにある果肉をなるだけ取らないように、種だけ取り除く、このふわふわの部分がとても美味しい、

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鍋に鰹と昆布で取った出汁を、夕顔を入れ、火に掛ける、椎茸、鶏肉を入れて20~30分ほど煮る、塩と日本酒、少々の醤油で味を調え、夕顔がふにゃふにゃ!プルプル!になったら出来上がりお好みで三つ葉等を添える、

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夏の味覚、冬瓜とはまた違った味わいが有る、この他にも味噌汁や卵とじ、あんかけ等でもいける、夕顔は柔らかくなるまで良く煮るのがコツかな、八百屋さん等で見かけたら、ぜひチャレンジしてみてください。

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2007年8月 6日 (月)

大羽いわし

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銚子産、約25センチの大羽いわし、梅雨の頃から、本格的に脂が乗り、最盛期だ、もちろん刺身良し、塩焼き良し、甘辛に煮て良し、栄養も満点、相場の上げ下げが激しいが、この時季のおすすめ、魚好きにはたまらない逸品。

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2007年8月 5日 (日)

奥武蔵ウルトラマラソン

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奥武蔵ウルトラマラソン、75キロ、走ってきました、梅雨が開けた暑い中、約900人のランナーが今年も勇敢にチャレンジです、夏のこの大会を目標に走り込んで臨みました、以下完走記です、

スタート~5キロ 28分10秒

FRUNのウルトラランナーとスタート地点で合流、皆さん笑顔でワイワイガヤガヤ号砲を待つ、午前6時スタート!ゆっくりと走り出す、ようやく太陽も昇り、市街地を抜けて最初の山登りへ、4キロほど走った位で大量の発汗、湿度が高いが、それにしても汗をかき過ぎだ、調子がいまいちか?初めのエイドから大量の水分補給をする

10キロ 53分15秒 5kのLAP 25分04秒

この地点ですでにシューズが汗でびしょびしょ、水溜りを走ったような状態、水分をかなり取ったため、お腹がポチャンポチャン状態、、長丁場の75キロ、折り返しまでのかなりきつい上り坂、果してどうなることやら

15キロ 1時間17分35秒 L 24分20秒

下り坂を利用してややペースアップ、此処でいったん山を下り、鎌北湖へ、此処から本格的な上りに入る、

20キロ 1時間49分03秒 L 31分27秒

舗装された林道、ストライドをなるべく伸ばさないように、省エネで坂を上っていく、さすがにペースは落ちる

25キロ 2時間19分49秒 L 30分45秒

エイドごとにかなり水分補給をしたせいで、腹痛が、まだまだ3分の1、我慢の走り、この辺りから少しではあるが山の涼しい空気が感じられる、しかし相変わらず発汗は激しい

30キロ 2時間50分27秒 L 30分38秒

この5キロで約200mは上った事になる、ラップは淡々としている、キロ6分を若干超えた位、約45キロの折り返しまでは無理せず行くことに

35キロ 3時間26分06秒 L 35分39秒

腹痛からトイレ休憩、水分の取りすぎで胃もむかむかしてくる、32.9キロの高山エイド辺りで、相模原NRCのSさんにお会いする、今日は友人の応援に来ているとのこと、写真を撮っていただき、元気をもらう、Sさん有難う!

40キロ 4時間00分42秒 L 34分35秒

折り返しまであと約5キロ、奥武蔵グリーンラインの上りもあと少し、42.195kの表示が!此処までジャストキロ6分のペース、折り返してくるFRUNメンバーに声を掛ける、43キロ過ぎから緩やかな下りに、そして折り返し地点、通称ワイキキと言われている、水着のお姉さんが頭から水を掛けてくれる、エイドには様々な食べ物が並んでいる、この大会はエイドの充実と、ボランティアの方々の温かさが魅力になっている、皆笑顔で迎えてくれて、送り出してくれる、ありがとう!自然とこちらも温かい気持ちになる、

45キロ 4時間28分28秒 L 27分45秒

折り返して程なく、45キロの表示、残り30キロをキロ5分のペースで行かないと7時間は切れない、今日の目標タイム7時間切りは絶望か?腹痛は何とか治まった、此処から上ってくるランナーに声を掛けることに、どのランナーも皆頑張っている、ガンバー!はやめて、今日は”ナイスラン”と声を掛けることに、多くのランナーに声を掛けながら自分も元気をもらう

50キロ 4時間55分49秒 L 27分20秒

丸山林道から刈場坂峠を過ぎ、飯盛峠へ、ペースは若干上がったが、キロ5分30秒ほど、刈場坂エイドでふたたびNRCのSさんと会う、激励を受け再び走り出す

55キロ 5時間23分19秒 L 27分31秒

すれ違うFRUNメンバーとハイタッチをしたり、声を掛けたり、友人の笑顔を見るとやはり元気が出る、高山エイドでトイレ休憩、相変わらずむかむかが収まらず、スポーツドリンクのみで走り出す

60キロ 5時間50分18秒 L 26分59秒

この辺りで左足の裏にマメが出来たようだ、少しかばいながら走る、上り下りの連続、エネルギー切れにもなってきた、あと15キロ

65キロ 6時間18分26秒 L 28分07秒

若干足も上がらなくなってきた、足裏のマメの痛みが無くなった、どうやらつぶれてくれたようだ、この辺りで前後にランナーの姿がない、一人旅が続く

70キロ 6時間51分15秒 L 32分48秒

あきらかにペースが落ちる、清流エイドで”ばてたー”と叫ぶ、スタッフから”泡があるよ”と言われ、飲んじゃえ!のコール!飲みたいけど、鎌北湖に落っこちるといけないからやめときまーす、落ちたら泳いじゃえ!そんな会話でエイドは大爆笑!おかげでまたまた元気が出た、ラスト5キロ

75キロ ゴール 7時間16分51秒 L 25分37秒

鎌北湖を過ぎ一般道に入る、ラストスパートでペースを上げる、毛呂山総合公園が見えてくる、ラスト1Kあまり、キロ4分30秒で行ければ17分がきれそうだ、公園に入る、多くの方の声援を受け、ナンバーカードと名前をアナウンスでコールされ、笑顔でゴール!初めはどうなるかと不安の滑り出しだったが、無事ゴールできた、ゴール後、スタッフの方々の温かい激励に少しジンと来てしまった

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目標にしていた7時間切りは出来なかった、昨年のベスト記録より約21分遅い、しかしこれがセカンドベスト、調子がいまいちにしては良く走れたかな、

来年の奥武蔵は5月になるらしい、新緑の季節で走りやすそうだが、この過酷な条件での奥武蔵に魅力を感じるのは私だけでしょうか、ボランティアやスタッフの皆さん今日は1日有難うございました、来年もどうぞよろしくお願いします。

さて目標の大会が終わりひと段落、次回は8月19日の大菩薩峠登山競争です。

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2007年8月 4日 (土)

まながつお

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瀬戸内海、香川産の”まながつお”1.8キロの大型、瀬戸内海では今が旬と言われている、刺身はもちろん、照焼き、西京焼などどう料理しても美味しい魚だ、クラゲを食べているとは信じられないくらい上品な身質、頭や荒も煮付けや唐揚で美味しく食べられる、残念なことに値段の方も高級になり、庶民の口にはなかなか入らない魚となってしまった。

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2007年8月 3日 (金)

小柴のまこがれい

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神奈川、小柴産の”まこがれい”30センチ弱の食べごろサイズ、肉厚で味も格別、今日は唐揚に、5枚に下ろして、骨は2度揚げにしてパリパリに、良く揚がったところで身のほうをさっくりっと揚げる

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大分県別府湾の日の出町で取れるブランド品”城下がれい”も”まこがれい”なんです、熱々をポン酢で食す、絶品!さすが小柴の地魚。

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2007年8月 2日 (木)

甘鯛の松笠揚

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福岡産の”甘鯛”を仕入れる、知る人ぞ知る高級魚、酒蒸しにして良し、一夜干しの若狭焼も絶品、今日は松笠揚げに!鱗を付けたまま三枚におろし、小骨を丁寧に取り除き、薄衣を付け、さっくりと揚げる、甘鯛の鱗は柔らかくて美味しい、あえて鱗を取らずにこのカリカリの食感を楽しんでもらう、身はホクホク!ジューシー!1人前780円也、本日のおすすめ。

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2007年8月 1日 (水)

わたりがに

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青森八戸産の”わたりがに”を仕入れる、甲羅が23~4cmくらいのメス蟹、外子と内子が美味しい、身自体は少ないが、濃厚な美味しい蟹だ、このまま蒸し上げてかぶりつくか、味噌汁も良い、夏場が旬のわたりがに、いかがですか。

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