« 活蛸の柔らか煮 | トップページ | やがら »

2007年11月16日 (金)

50歳救急救命士

朝日新聞に”2度走って二つの救命”と言う見出しの記事が乗っていた、横浜市保土ヶ谷消防署の吉田茂男さん(50)、2月の東京マラソンを走行中、意識不明で倒れた選手に遭遇AEDを使って男性を救った後、再びレースに戻り完走されたそう、11月11日に行われた横浜マラソンでは主催者側に働きかけて、コース1キロごとにAEDを設置させ、横浜市の救命士73人が待機した、当大会でもゴール手前で40歳代の男性が倒れた、意識不明で心配停止状態の男性を人工呼吸や心臓マッサージで蘇生させた、何とも心強い、そして有り難い事だ、これからも是非頑張って活動して頂けたらと思いました、最後に吉田さんは「マラソン大会は必ずリスクがつきものだと認識して準備してもらえれば良い」と話している、倒れないように、走る前に各自の体調を把握しておきなさい!と言うことでしょうか、無理は禁物です!の警告でもある。あくまで市民マラソンは健康マラソンが大前提かなと、オリンピックを目指すわけでもないし。しかし自己ベストを出したい、記録更新を狙いたい等それぞれ有るでしょう、私も含めて救命士の方のお世話にならないように、自己管理はしっかりと!

|

« 活蛸の柔らか煮 | トップページ | やがら »

コメント

自分が気を付けて大会に臨むのはもちろんですが、やはり自身も救命方を身に付ける必要があると思うんですよね。トレランとかアドベンチャーレースに出ると特に強く感じます。

投稿: 黒萬 | 2007年11月19日 (月) 12時03分

黒萬さんこんにちは、アドベンチャー系の大会はロードレースと違って自分の身は自分で守らなければなりませんからね、脚力、体力、地図が読めるだけでは不十分と言うことですね、ところで25日の河口湖、冨士の景色と紅葉を存分に堪能してきてください、天気もどうやら良さそうですしね、ではでは。

投稿: さくら家の店主 | 2007年11月23日 (金) 11時08分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 活蛸の柔らか煮 | トップページ | やがら »