2009年9月29日 (火)
2009年9月28日 (月)
2009年9月27日 (日)
2009年9月26日 (土)
2009年9月25日 (金)
2009年9月22日 (火)
ハセツネの試走、後半
日曜日に続いてハセツネの試走に行って来た。前回下山した数馬までバスで移動し、入山する、槙寄山方面を望む、雲が多めだが時おり晴れ間も、
西原峠を目指してひたすら上り、国定忠治が遠見した木らしい、今日は気温がやや低め、前回3リットルの水で足らなかったので、今日は3リットルをハイドレーションにさらにペットボトルに1.5リットルの水を、ちょっと重いが気持ち的に楽だ。
西原峠着、景色もいまいち
槙寄山着、ここから後半戦のスタート!
槙寄山からいったん下って平坦に、なかなか気持ちよく走れる、
クメケタワを過ぎて大沢山まで厳しい上りが
35キロ地点を通過
大沢山着
三頭山への階段をクリアーして山頂にハセツネの最高峰、中間点といってもいい、景色もいまいち、月夜見山方面へ、ジグザグに急坂を下りる、若干路面が濡れている、滑りながらも慎重に、
鞘口峠通過、都民の森が近いせいか、ハイカーが多い
風張峠を過ぎて40キロ地点通過
月夜見山着、この後一般道に出てから月夜見第2駐車場に
42.09キロ地点、第2関門だ、小河内峠方面へ、大きなアップダウンの連続、
小河内峠着、おにぎりを頬張る、
見ずらいが、奥多摩湖が微かに見える
ここから登山道が狭く、崖の上を走る状態、おそらく当日は夜間になっているであろう、細心の注意が必要だ
惣岳山通過
御前山に、山頂の前後はかなり滑りやすい
周りはかなりガスッテ来ている
オオダワ通過、48.9キロ地点
若干上って50キロ地点に、大岳山を目指す
激しい岩場の連続、写真は鎖場、左下は絶壁、こわごわ写真を撮る、ここも夜間通過、注意が必要だ
厳しいのぼりをクリアーして、大岳山に、大岳神社を過ぎて下り基調、気持ちよく走れる
55キロ地点通過、御岳山を目指す、路面も良くなり快調に飛ばす
御岳山通過、旅館や土産物店をぬけて、日出山方面へ
日の出山着、ここは展望がなかなか良いところ
南方面を
西方面を
北方面を
五日市方面を望む、金毘羅山方面に、下り基調、日が暮れてくる
ヘッドライトをつける、携帯ライトも、思っていた以上に明るい、快調に走れる、が、調子に乗って2度も転んだ、足も上がっていない
麻生山通過、山道に虫が出てきている、黒っぽい。
65キロ地点を通過、さすがに山道の夜は心細くなる、
五日市の夜景
残り3キロあまり
金毘羅山通過
70キロ地点を過ぎる
ゴール地点の五日市会館着、
武蔵五日市駅に、試走の後半終了。ハセツネのコースは前半がきついアップダウン、中盤は尾根沿いに走れる、三頭山まではきつい上り、大岳山までは危険な箇所もあり、御岳山からは下り基調、ここで走りきれる足が残っているかどうか?いずれにしても良い試走になった、当日まで2週間とちょっと、さらに体調をあげて望みたい。
2009年9月20日 (日)
ハセツネの試走
先週に続いてハセツネの試走に行って来た。今日も抜けるような青空、絶好の天気に、先週は道に迷いっぱなしだったが、今日はスムーズに走れる。
五日市方面を
稜線も雲ひとつ無い
10キロ地点通過、今日は1時間40分で通過する
途中、富士山が望めた、
浅間峠を通過、先週はここで下山した、余裕で通過し、日原峠着
25キロ地点通過、5時間が過ぎた
笛吹き峠を通過、ハイドレーションの水が残り少ない
丸山を過ぎて数馬峠、展望が最高!
富士山も頭を出す
雲ひとつ無い
秋の気配を感じる
澄み切った空気が心地良い
笹ヶタワ峰を過ぎ、水が底を尽きる、三頭山までは最低行く予定だったが、前半頑張りすぎてしまったようだ、槙寄山であえなく下山する事に、数馬まで下り、バス停に、1時間半の待ち時間、温泉を発見!
民宿だが、源泉かけ流しの”蛇の湯”入浴だけでもOKとの事で、バス待ちの間に入浴する、さっぱりとして、数馬からバスで約1時間、武蔵五日市に着き、帰宅する。今日はたっぷり3リットルの水を背負ってスタートしたが、前半ガツガツ走ったせいも有り、残念ながら水が足らなかった、でも良い感じで走れたので、納得の一日に、後半戦の試走は後日。
2009年9月16日 (水)
2009年9月15日 (火)
2009年9月13日 (日)
ハセツネの試走
日本山岳耐久レース、長谷川恒夫カップ、通称”ハセツネ”の試走に行ってきました。1/50,000の地図とコースマップを持参、武蔵五日市の駅からゆるゆると走り出す、まずは今熊神社を目指す、がすでにコースから外れていた、小峰公園を過ぎて、いけどもいけども登山口が見当たらない、引き返して、道を尋ねると、そうとう行き過ぎていた、トンネルの手前まで戻り、ようやく神社の方向に。
今熊神社着
ぬけるような青空だ、鳥居をくぐり登山道に入る
はやくも激しい上りが始まる
展望が開けたところで
武蔵五日市方面 を望む
今熊山着、しかしここはコースから外れていたらしい、後に気付くが
刈寄山山頂、展望は余り良くない、山頂を通過してさらに進むが、だんだん道がやぶ状態にさらに進むが登山道らしきものが無くなる、やむなく引き返す、山頂からさらに戻って巻き道らしきところから先を目指すが、標識がなかなか見当たらず、右往左往、目的の方角に進めば何とかなるかな、地図とにらめっこしながら、上って下って、自分の位置もわからなくなった、この辺りでトレランナー2人と遭遇、ハセツネの試走だと告げると、ぜんぜんコースが違うよ!この先はバス停方向、かなりコースを間違えて走り続けていたようだ、この辺りは道が右に左に分かれたり、わき道も多くわかりずらいとの事、見かねたランナーに”山岳耐久王国”の地図をプリントアウトした物を頂く、写真入で解説も詳しく、矢印で分岐点がきっちりと示されていてわかりやすい、2人に感謝して逆戻り、なんとかコースに戻る、
市道山方面を目指す、ようやく10キロ地点を発見、すでに3時間半以上経っている、ハセツネのコースだからもう少し広くて、登山道がはっきりしていると思っていたが、甘かった。頂いた地図を見ながらでも、おかしいな?と思って引き返したり、戻ったりの連続、険しい上り下りでかなりハード!
ハセツネ11.7キロ地点発見、10キロからたかだか1.7キロなのに迷って戻って引き返して、激しい上りを行ったりきたり、ようやくたどり着いた感じだ
市道山を過ぎて、15キロ地点、醍醐丸を目指す、相変わらず激しい上り下りの連続だ、鎖場も出現、今日は天気が良いが、雨の日だったらどうなるの?という斜面が続々に!
醍醐丸着、少し休憩、おにぎりでエネルギー補給、醍醐丸から大岳山が見える、当日はぐるりと巡ってあの山も登ることになる、長い長い道のりだ、
生藤山を通過して、三国峠に、ここから浅間峠を目指す、時間を大幅にロスしたため、早くも夕刻が近ずいてきた、夜間走の準備もしてきたが、今日は初の試走、無理せずに行く事に、
登山道からつかの間の景色、ほとんど林の中を走る感じなので、気持ちもなえるが、ほっと一息。
ここから若干下って、上って、また下って、ここはグングンスピードアップできる地点だ、気持ちよく走る、浅間峠着、当日の第一関門地点、22.66キロ、この先、三頭山までは12キロ以上ある、帰りのバス乗り場等を考えてここで下山する事に、下りの山道が狭い事!転んだら斜面を転がり落ちるであろう、慎重に走る、車の音が聞こえてきてようやくバス通りに、
バス停から浅間峠方面を望む、30分位待ってバスに乗り、武蔵五日市着、来週もチャレンジする。
最近のコメント