2009年10月30日 (金)
2009年10月29日 (木)
2009年10月25日 (日)
あつぎマラソン
あつぎマラソンを走ってきました。厚木市荻野運動公園スタート/ゴールのハーフマラソン、天気は雨、時おり強く降る、風も強い。1,100人余りのランナーが走り出す。平坦な所が少ない、ハードなコース。公園を出てきつい上り、ここをクリアーして今度は下り、県道に出てから早くもきつい、ちょっと突っ込みすぎたか、時計が止まってしまったため、ラップが取れず、イケイケで走る。国道に出てもアップダウンが続く。10キロ地点通過、40分を若干切るタイムか、ここから長い長い緩やかではあるが上りが続く、気持ちも切れる、ぽつぽつと抜かれ始める。大厚木CCを横目に見ながら粘りの走り、雨がどしゃ降りだ。県道に出て飯山温泉郷を通過、ここからきつい上りが待っている、我慢の走りで上りきり、ラスト2キロでペースアップ。運動公園に入ってからゴールまでぐるっと回らされる、トラックに入ってあと一周、ラストスパート!
ゴール 1時間26分50秒
なんとか27分を切るタイムでゴールする、ゴール後は寒さで震えるほど、びしょぬれ!温水シャワーでなんとか温まり、風邪をひかずにすむ。湘南国際まであと2週間、今週の走りこみで足が悲鳴をあげている、練習も大事だが故障をしないように調整せねば。
2009年10月24日 (土)
2009年10月23日 (金)
2009年10月20日 (火)
2009年10月19日 (月)
2009年10月18日 (日)
高島平ロードレース
高島平ロードレースを走ってきました。20キロの部。日本陸連の公認コース。1周5キロのコースを4周回する、平坦で面白みのないコースだが、スピード練習の一環として近年参加している。大学の駅伝部も多く参加している、記録会の意味あいもある大会だ。
9時50分にスタート、20キロの制限時間は1時間30分、厳しい関門が待っている。スターとロスは約10秒、周りのペースもかなり速い、集団の流れに乗って走るが1週目から一杯一杯、
5キロ 19分50秒
体感よりもタイムが出ていない、2週目に入ってすでにつらくなる、回りの流れから遅れだす。
10キロ 40分05秒 ラップ 20分14秒
早くもキロ/4分をオーバー、3周目に入って、抜かれまくり、
15キロ 1時間01分01秒 ラップ 20分55秒
フルマラソンのペースまで落ちる、4週目、いつもの悪いくせ、苦しい時に足をパタパタと叩き付けるような走りをしている事に気付く、ホームを修正、前傾を意識して腰高、すり足のように進む、しっかりと腕を振る、若干だがペースが上がる。
ゴール 1時間21分30秒 ラップ 20分29秒
倒れこむようにゴールする。夏からロング走、坂道走、山登り等でスピード練習をしていなかったため、仕方のない結果か。湘南国際まであと3週間、どこまで体調アップできるのか?今週と来週に集中して走りたい。
2009年10月17日 (土)
2009年10月16日 (金)
2009年10月15日 (木)
2009年10月14日 (水)
2009年10月13日 (火)
2009年10月12日 (月)
日本山岳耐久レース
第17回日本山岳耐久レース、長谷川恒男CUPに出場してきました、五日市中学校スタート、五日市会館ゴールの71.5km、全コースが標高1,000~1,500mの山岳地帯、一切のサポート禁止、昼夜に渡り自己の限界に挑戦する過酷なレース。
会場はスポンサーの旗が競演、スタート前に師匠さん、かおちゃんさんとお会いする、今日は応援でのサポート。スタート時に黒萬さんと遭遇、ロードバイクで移動しながらの応援。午後1時にスタート!
2,000人を超える参加者が、走り出す、登山道に入ると道幅が急に狭くなり一気に渋滞になる、今熊神社まで良い位置を確保すべく 参加者の激走が、下りを一気にかけおりて広徳寺を左折し急なのぼりに、変電所に出て再び舗装路の下り、グングン加速して今熊神社の鳥居をくぐる、トレイルの始まり、最初の石段、きつい上り、第一関門までの激しいコースは余裕を持っていく作戦、試走でペース感覚を掴んでいるつもりだが、続々と抜かれまくり、じっと我慢でマイペースを心がける。
刈寄山~市道山を通過して15キロ地点、時計のラップは厚い手袋と触れて止まりまくり、ラップを取るのはやめる事に、ここまでのきついコースを余裕を持ってクリアーし醍醐丸に、三国峠まではまだまだきつい上り下りの連続、上りで体力が奪われ、下りでトレイルをバンバン下ると、ボディーブローのようにじわじわと足に効いてくる、熊倉山を通過して第一関門に。
第一関門 浅間峠 3時間28分16秒 288位/2059人
先週の試走より若干速いペースだが余裕を持って通過する、師匠さん、かおちゃんさんの応援ポイント!元気を頂く、50歳代12~3番手だよの声が、あせらずにマイペースで走る。丸山を過ぎて笛吹峠、日没が近い、ヘッドライトとハンディーライトをセットし早めの点灯、上りではヘッドライトのみ、下りは転倒が怖いのでハンディーライトを併用して足元と前方を確認する。補給食はここまでパワーゼリーとウイダーインゼリーを摂取、水分もかなり摂った、水はペプチドEXを溶かして3ℓ、予備の水を1.5ℓ装備。
西原峠まではやや平坦な箇所もあり、ガツガツと走る、ここからが前半の難所、槙寄山から三頭山まで厳しい上りの連続だ、大沢山への岩場と急な上りで左足に痙攣が、歩幅を小さくして塩飴を2個舐める、痙攣が治まるのをじっと我慢するが気持ちも切れそうに、三頭山への長い上り、上から大きな声が、頂上を告げている。
三頭山着、今日のコースの最高地点。スタートから6時間05分経過、ゼリー食ばかりで嫌気がさしていた、思い切って休憩する事に。持参したおにぎりを2個を食べる、地鶏を炙ってにぎった塩多め、。予備の水をハイドレーションに入れてストレッチ、約10分の休憩、三頭山を後に、鞘口峠までは悪路の下りが続く、転倒せずに無事クリアーし風張峠に、この間のトラバースの箇所は滑落の危険もあり、細心の注意が必要だ、月夜見山を通過して第二関門へ。
第二関門 月夜見山第2駐車場 7時間14分01秒 283位/1868人
42.09キロ地点、唯一の給水ポイント、ポカリを1.5ℓハイドレーションに、これで水の心配をせずに最後までいけそうだ、黒萬さん達の応援を頂き再びスタート!
御前山を目指す、ここも厳しい上りだ、上を見上げるとヘッドライトの明かりが空まで続いているような、長い長い上りをクリアーして山頂に、3分ほど休憩し、おにぎりでエネルギー補給、御前山を後にし悪路の下りも難なくこなして、大ダワへ、師匠さん、かおちゃんさんの応援ポイント!このタイムなら12時間切れるよー!元気を頂き、大岳山を目指す、後半の難所だ。
50キロ地点を通過して、若干だが平坦な尾根道が、気持ち良く走る。再び上りが始まり、岩が多くなってきた、大岳山が近い事を知らせている。樹林の中の上りを進み岩場が出現、立ちはだかる岩をよじ登り、腿がビリビリと震えるよう、前を行く選手がいつ滑り落ちてくるか分からない状況、その辺にも注意が必要だ、無事に大岳山頂上通過、ここから鎖場有り、激下りの連続、トラバース等危険な箇所が多い、慎重に下山していく、転倒もなしに下れた。
御岳山に向けてペースを上げる、ここまでマイペースで来た、残った力を爆発させるべく、第三関門に。
第三関門 御岳山 10時間09分27秒 214位/1736人
58キロ地点、旅館街を通過して日の出山へ、暗闇の中集中して走れている、上りも走りきって、山頂に。試走の時も夜景がきれいだったが、今日の夜景は格別にすばらしかった。ここからゴールまでは下り基調、さらにペースを上げる、麻生山の手前で左足を思いっきりひねる、様子を見ながら歩き出し、再び走り出す、65キロ地点通過、残り6.5キロだ、長く感じる金比羅尾根をひたすら集中して、大きな岩に足をとられて転倒、膝を強打、目がチカチカして、ライトで照らしても路面が大変に見ずらい、なんとか立ち上がる、ライトが吹っ飛んだが無事、足を引きずりながらも、とぼとぼ歩き出す、ラスト5キロの表示、やや痛みも引いて、再び走り出す。
金比羅山の鳥居をくぐりラストスパート、残り約3キロ、グングン加速して市街地に、五日市会館が見えて、感動のゴール!
ゴール 11時間41分15秒 191位/1727人
大きな怪我もせずに無事ゴールできた。試走の感じから、13時間切りが目標だったが、1時間早くゴールできた。暗闇の中、無心に走れたこと、前半からマイペースで行けた事が良かったかなと。来年も出来る事なら参加したいと思います。足首の痛みが心配ですが、11月のフルマラソンに向けて、気持ちも練習も切り替えていきたいと思います。
2009年10月 4日 (日)
ハセツネの試走、最終回
ハセツネ本番まであと一週間、最後の試走に、秋の風が心地良い、武蔵五日市からスタート。
前半からとばしていく、タイムを意識して、10キロ地点を1時間20分で通過、激しいアップダウンが続く、浅間峠を通過、3時間40分。第一関門。余裕を持って通過するはずが、いっぱいいっぱい!まったく余裕無し。来週はこのペースで行ったら早々につぶれるだろう、ペース配分を考えねば。
試走開始から木の伐採が行なはれている、裸になった斜面
木がなくなって視界が開けた
薄く靄がかかったトレイル
峠からの景色も今ひとつだ!
西原峠まで行って終了、数馬に下山する、今日は数馬の湯に行く事に、露天風呂有りのなかなかの温泉でした、その後バスで五日市まで行き帰宅する。来週の本番に向けて作戦会議!無事に完走できるように。
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