2010年4月30日 (金)
2010年4月26日 (月)
2010年4月25日 (日)
チャレンジ富士五湖
チャレンジ富士五湖ウルトラマラソンに参加してきた、20回目の記念大会、100キロの部。3時半に会場の北麓公園に着く、駐車場は満杯の状態、今年も参加者が増えて、2,600人がエントリー、まだ明けきらない会場は多くのランナーが熱気を放っている、対照的に気温は低い、東富士五湖道路にある気温計は-2℃、所々に数日前に降った雪が残っている。受付をしてコース上の荷物預けへ、今回は69.8キロ地点の本栖湖駐車場に受け取り荷物を預ける、Tシャツ、シューズ、ソックス、ムサシのリカバリースティック、テーピング、バンドエイド、まめが出来た時のために鋏と消毒薬、替えの手袋、指定の袋に入れ、本栖湖までの無事を願いつつトラックに。一足早く112キロの部のランナーがスタートして行った、辺りも明るくなってきて、雪化粧の富士山がすばらしい!快晴といって良い絶好の天気。今日はアンダーの上にTシャツを着て、ランシャツを重ね着、ロングタイツ、シューズは新しく購入したアシックスのゲルフェザー、寒さ対策でウインドブレーカーを着てスタート地点へ、今年は競技場のトラックからスタート、長丁場の100キロマラソンが始まる。
北麓公園を出て山中湖に向う、競技場を出て若干上ってからだらだらとした下り坂に、自重したペースで走り出し、体がなかなか温まらない。この辺りでコバティーさん、そうぶさんとお会いする、少しおしゃべりしてから再び走りに集中。この大会は交通ルールを遵守することになっている、当然信号を守って走ることになる、少ない信号でも変わり際にダッシュする事も、
10キロ通過 50分50秒
順調なペース、心配していた左足の親指付け根の痛みも出ず、山中湖が見えてくる、この辺りでNRCのまささんに追い着く、今日は112キロの招待選手、調子がいまいちとの事、先行させていただく。山中湖畔に入りすばらしいロケーション、風も無く快晴、、15キロ地点通過、1時間17分40秒リラックスした走りで本栖湖までは余裕を持って走る作戦、
20キロ通過 1時間45分58秒
山中湖は歩道が狭くなる部分も有り、ギリギリを車が追い抜いていくことも、注意が必要だ。23キロエイド、小休止、甘納豆、アンパンを食し、トイレ休憩。気温は低めながら日差しはたっぷり、気持ち良く走れている、再び湖畔の遊歩道に入り湖面に浮かぶ絶景の富士!写真に収める人もあちこちに見かける。山中湖をぐるっと1周して別れを告げ、河口湖を目指す。27.6キロのエイド、ここでウインドブレーカーを脱ぎ、預ける、脱ぎ捨てポイントだ。若干気温が上がってきている、身軽になって気分一新。
30キロ通過 2時間47分03秒
30キロ辺りで黒萬さんのアドベンチャー仲間のミニーちゃんの応援が、コースを逆走しながらの声援。138号線に入り狭い歩道を走る、道の駅富士吉田を左に見て、富士山ドームが、このドームは実際に富士山頂にあったもの、ここに移設して展示してある、道の駅にある”ふじやまビール”無事完走したら購入していこうか、と思いながら。38キロエイド、ここの味噌汁は恒例、塩分補給して走り出す。
40キロ通過 3時間45分45秒
40キロを過ぎて腿の裏がかなり張ってきた、まだ半分も来ていないのに、河口湖に向って下りが続く、河口湖大橋に、気温計は9℃、11月の河口湖マラソンで走りなれたコース、大橋を渡って湖沿いに、42キロのエイド、かおちゃんさんと雲助師匠さんの私設エイドが、魚沼産のコシヒカリのおにぎり!ここでのおにぎりを楽しみにしていた、大変美味しく頂く。エイドを後に、ここで猫ひろしに遭遇、親しげに話をしてエールをもらう。
50キロ通過 4時間50分44秒
走りは快調だが睡魔が襲ってきた、我慢の走り、河口湖から西湖に向う、西浜中学校への上りを頑張り51.6キロのエイドへ、着替えポイントだが今回は荷物を預けていない、NRCのとがちゃんと遭遇、故障の影響も無く順調そうだ。エイドを後に、ここから霊園にかけての急坂も気合で走り西湖畔へ、毎年強風で悩まされる所、今年は風が無く楽に行ける、特に昨年はトンネルを抜ける強風に唖然とした。58キロ、恒例のうどんエイド、今年はうどんの汁だけ頂く、西湖を離れ精進湖に向う、139号線に入り、青木が原の樹海を通過、
60キロ通過 5時間53分34秒
ややペースが落ちてきた感じ、富士五湖で一番小さな湖”精進湖”湖の真ん中まで溶岩がせり出している、夕日に染まる富士山が特に美しく、赤富士といわれている、湖畔を離れ本栖湖へ、139号線に再び合流、折り返してくるランナーが、エールを送りあう、そうぶさん、コバティーさんも折り返して行った。本栖湖駐車場着、身体的に辛くなっていたので今年も残念ながら仮眠を取る事に、救護所の裏に毎年毛布が用意されているが、今年は無く、大の字で横になる、30分位のつもりが熟睡して、目覚めた時はリセットされたようで、ああ今大会中だったのか?1時間の昼寝・・トイレとストレッチ、預けていた荷物を受け取り、ムサシ補給、汗はそんなにかいていなかったので着替えはせず、再び走り出す。眠っていたせいか足が動かない、止まって再びストレッチ、しかし足が重い、とぼとぼ走る感じ、NRCのよっちゃんとすれ違い、声をかけていただく、70キロ通過、NRCの杉さんに声をかけていただく、今日は自己ベスト狙い、調子が良さそうだ、ガンバ!のエールを!3キロほど走りようやく足が出るようになる、後半の巻き返しだ。かおちゃんさんと師匠さんのエイドに、72キロ辺り、うどんを頂く、汁が濃い目で嬉しかった、元気をいただき走り出す、ペースをあげてグングン前に出る、この辺りのランナーとは次元の違う走りで牛蒡抜き!精進湖入口を過ぎ長い上りもペースを維持、樹海を見ながら西湖へ向う。
第3関門の西湖公民館を通過、湖畔に出て82キロ辺り、距離表示が112キロの走者に合わせた設定になって、ラップを取るのをやめる。ペースを緩めず、次々前のランナーを交わす、西湖を後に、西浜小学校に、この前後の下りもしっかり走り河口湖へ、90キロエイド、若干のエネルギー切れになり小休止、オレンジ、バナナ、チョコ、オレンジジュースを取るが、内臓の調子がいまいち、ボランティアさんの差し出してくれた椅子に迷わず座る、まったりしてしまい、なかなか立ち上がれない、スタッフさんとの会話にも花が咲き・・・気持ちを新たに走り出すがまたしても足が動かない、とぼとぼ歩きながら。再びミニーちゃんの応援、コーラをいただき、元気も頂く、足も動き出してくれた、河口湖から北麓公園を目指す、国道までのだらだらの上りを頑張って138号線を渡り第4関門、95.1キロ地点通過、ここから最後の上りだ、頑張りどころ、しっかりと腕を振って次々とランナーを交わす、NRCのなべさんに声をかけて先行、ロングスパート!行け行けの走り、ようやく上りきりラスト2キロ、さらにペースアップ、キロ/4分まで上げて北麓公園へ、100キロ走って最後にまだ足が残っているのが不思議なくらい走れている、競技場に入りゼッケンをコールされ、事前に書いたメッセージと名前をアナウンスされる。”今年こそは9時間を切ってゴールしたい”司会者のアナウンスが、”残念ながら9時間切りは出来なかったようですが、そこがチャレンジですね!チャレンジ富士五湖です!”両手を挙げてゴール!ウルトラのゴールはタイム云々ではなくいつも感動です、今年もウルウルきてしまいました、途中の苦しさや辛さが吹き飛ぶ瞬間ですね、ウルトラのやめられないところかな。
ゴール 11時間15分08秒
記録的には残念でしたが、後半ペースアップできたので良しという感じ、怪我も無く無事完走できました。6年連続の完走です。年々無理が出来なくなっているのも事実ですが、目標の9時間切りは来年も目指したい!
ゴール後は車で熟睡、友人知人のゴールを応援できず、皆さんごめんなさい。
今年の完走メダルです、記念大会でデザインも一新されました。
フィニッシャータオル、ゴール後にボランティアさんにかけてもらいました、富士山がデザインされている、こちらもデザイン一新。
記念大会のウインドブレーカー、富士五湖をイメージした花びらマークがお洒落です。
ゼッケン番号入りのTシャツ、渋い色でなかなか良い感じ。
マラソンシーズンもこれでオフ、この後はトレイルの大会に挑戦しつつ8月の奥武蔵を目指して頑張りたい。
2010年4月22日 (木)
今朝の仕入
今朝入荷の魚介類、まずは静岡由比産の”生桜海老”ようやく漁期がきた、生で食せるのは年に2回の漁期、春は4月~6月、秋は11月~12月、当然このまま刺身で、しかし、かき揚も抜群に美味しい!今日の一押し。
和歌山県串本産の”ひらあじ”適度に脂が乗っていて大変に美味しい魚、もちろん刺身で、本州最南端の串本産、おすすめ!
佐渡産の”のどぐろ”いわゆる赤むつだ、脂ののりが抜群の高級魚、塩焼き良し、甘辛に煮付けて美味。
生の”鳥貝”ようやく時期となる、甘味があって美味しい、茹でた物とは格段の差がある。
大分県豊後水道産の”天然岩牡蠣”大ぶりで身も厚い、濃厚な味わい、生牡蠣で食していただく。
大分県豊後水道産の”関さば”ぷりぷりの身質、当然刺身で、今日のおすすめでした。
2010年4月18日 (日)
かすみがうらマラソン
霞ケ浦マラソンを走ってきました、土浦駅からすぐ、霞が浦ヨットハーバー沿いの川口運動公園スタート・ゴールの42.195キロ、国際盲人マラソンも兼ねた大会、盲人の方と伴走の方が多く目立つ、10時にフルマラソンの部がスタート。
天候は晴れ、気温7℃、ほぼ無風、絶好のコンディション、スタート位置が今回からブロック分けされて、A~Fまで、参加者も増えたためだろう、今回はAブロックから、スムーズにスタートがきれた。
スタート~10キロ 42分18秒
来週の富士五湖を見据えた大会、イーブンでどこまで行けるのか、キロ/4分10秒位で入り、アップダウンにあわせてペースを微調整
20キロ 1時間25分08秒 10キロのラップ 42分50秒
10キロ過ぎからも市街地を淡々と進む、17キロの関門辺りで身体的に辛くなってくる、ややペースダウン、20キロを過ぎて中間点を1時間30分01秒で通過、ここでサブスリーの大集団に交わされる、大きな下り坂を下って霞ケ浦沿いに、ここからはほぼ平坦なコース
30キロ 2時間15分06秒 10キロのラップ 49分58秒
無理せずに20キロからはジョグに切り替えて淡々と走る、恒例、34キロ辺りの私設エイドは今年も健在、おにぎり3個、レンコンの煮物、筍の煮物、温かいお茶を頂いて、なんとかゴールを目指す
40キロ 3時間20分45秒 10キロのラップ 1時間05分39秒
残り2キロ、新しい靴、アディダスのアディゼロで走るが左の親指の付け根が痛み出す、最後も苦しい走りになり、沿道の応援にも応えられずなんとかゴールする。
ゴール 3時間35分22秒
ゴール後ダンボールを借りて横になり暫し熟睡、やや元気を取り戻して着替える、サブスリーを達成した”だめーず走友会”の会長さん、順太郎さん(ネットでサブスリー)らと合流、健闘をたたえあいました。
今回の参加賞、お決まりのれんこん麺とTシャツ、20回の記念大会のためキャップのおまけ付でした。
いよいよ来週はチャレンジ富士五湖、100キロマラソンです、左足の親指付け根の痛みが気になります、長丁場なので不安な箇所は今週中になんとかケアーしたい、はたして無事に完走できるだろうか、楽しみと不安が交錯、とにかく体調だけはアップして当日を迎えたい。
2010年4月15日 (木)
2010年4月 9日 (金)
2010年4月 8日 (木)
2010年4月 4日 (日)
ハセツネ30K
第2回ハセツネ30Kに参加してきました、五日市、青少年旅行村スタート・ゴールの32キロ。会場に着くと、あきらかにマラソン大会とは違う雰囲気が、それぞれみなオシャレ!山を楽しむ人、記録を目指すアスリート、若い方が多い。この大会は10月の長谷川恒夫CUPの入門大会としてはじまった、私も初参加、トレイルランも冬場はオフシーズン、今期初の大会で無理は禁物。9時にスタートが!
スタートして秋川街道に入り刈寄山を目指す、渓谷沿いの登山道に入り、ここで渋滞、5分ほど待たされてから沢沿いを走り、程なく厳しい上りに。
刈寄山を通過して下りになり、入山峠、ここから林道の下り、舗装路だ!どんどん下っていく、得意のロード、腕をしっかり振ってフォームを意識して。着実に順位を上げる。4キロあまり下り森久保分岐へ、ここから林道の上りが、延々と続く。我慢の走り、この後、醍醐丸への厳しい上りが待っている、無理せずに!
篠窪峠登山口着、17キロ地点、ここから登山道に、醍醐丸を目指す。
最高地点を過ぎ市道山へ、ハセツネのコースを逆走する、入山峠を通過、足がすでにビリビリきている感じ、下りをガンガン攻めているせいだ、残り5キロの表示、今熊山への石段をクリアー、最後のねばり、ばてたランナーを次々かわしながら変電所を通過、残りわずか、ここからは根性でラストスパート!
ゴール 4時間4分46秒
初参加でタイムの目安がいまいちはっきりしていなかったが、今年のトレラン初戦で怪我無く完走できたので良かったかなと。コース自体は林道の舗装路があり、ハセツネCOPの本線とは違う感じ、
大会自体のレベルは相当高い、トレランのブームもあると思うが
今回の参加賞、Tシャツと五日市特産の”のらぼう”菜の花のような感じ。
会場では多くの友人知人とお会いできました、女子9位、年代別2位に入賞した”Kちゃん”おめでとう!ハセツネCUPでも上位狙ってください、”クロマニオンズ”の皆様、それぞれの方々のレベルの高さに敬服です、大変に刺激をもらいました、またご一緒させてください。帰りは順太郎さんとビールで乾杯しながら帰宅、霞ケ浦での激走を語り合いました。いつになく足の筋肉が張っているのが気になりますが、25日の富士五湖を目指して精進します。
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