今日の一押し

今日は石巻産の”めじまぐろ”を仕入れる、約20キロ、本マグロの若魚だ。脂ののりが上々、何より身質が良い、刺身も良いが独特の味わいは握り寿司がおすすめ。今日の一押しでした。

今日のおすすめ

今朝入荷の魚介類、小田原産の”真あじ”追っかけで入ってきた朝取りの地魚、刺身でいける。

平塚産、こちらも追っかけで入ってきた、朝取りの”だるまいか”刺身で美味い！

三浦、毘沙門産の地魚”わらさ”ぶりの若魚、なかなか脂が乗っていていける、もちろん刺身で、今日のおすすめでした。

今朝の仕入

今朝入荷の魚介類。まずは高知産の”やがら”大変に美味しい白身の魚、刺身で食して頂く。

富山湾産の”白えび”白いダイヤとも言われている。丁寧に剥き身にして刺身良し、かき揚もいける。

北海道襟裳産の”つぶ貝”コリコリの食感がいける、

”いわしくじら”調査捕鯨で捕獲したもの、背肉の赤身、刺身で。今日のおすすめでした。

糸より鯛の若狭焼

三重産の”糸より鯛”適度に脂がのっていて、鮮度も良い！今日は背開きにして、日本酒に漬けてから一夜干しにする。上品で日本酒のあてに最高！おすすめです。

枝豆が届く

新潟県白根から枝豆が届く。朝取り、黒埼茶豆の産地、超早生という品種。実入りが今ひとつかな？と思ったが、味はなかなか良い、枝豆のブランド産地、今後にも期待。

休日のＬＳＤ

今日はゆっくりとＬＳＤ、自宅を出て、キロ/6～7分のペースで、いつものコース、境川沿いを走る。カメラ片手に、たまには花の写真でもと思い、随所でシャッターをきる、のんびりと走って45キロ、

風になびいている感じ

どくだみはあちらこちらで見かける

関東地方も明日には梅雨入りか？雨も降らないと困るが。サッカーのワールドカップも始まり、侍ジャパンはどうだろう、なんとか予選を勝ち抜いてもらいたい。

梅干

梅の時季がきて、今年も仕込みに。紀州みなべの南高梅を仕入、2日おいて熟させてから漬け込む。今年は高知の美味海という塩を使ってみた、粒が粗いのであたり鉢であたってから使用、4月に入って低温があったりで、小田原あたりの梅はだいぶ被害にあったらしい、紀州は例年どうり、相場も安定しているようだ。今年も良い梅干ができそうだ。

今日のおすすめ

鹿児島産の”あら”を仕入れる、約10ｋｇ、高級魚だ、相撲取りが九州場所で食べることで有名、刺身良し、荒炊きよし、甘辛の煮付けよし。

青森産の“殻付うに”このままガッツリと割って食していただく、今日のおすすめでした。

今朝の仕入

今日仕入れた魚介類、まずは”のどぐろ”新潟産、上品で脂がのり、大変に美味しい魚、塩焼きがおすすめ。

銚子産の”花鯛”えらぶたに血がにじんだような感じから、”ち鯛”とも言われる、今日は酒蒸しにして食していただこう。

勝浦上りの”かつを”、ようやく脂ののった大きめのサイズが増えてきた、今年はかつをの北上が遅れているらしく、なかなか大きいサイズが揃わない、今日は納得の魚が仕入れられた。

岩手、宮古産の”さわら”鮮度が良く脂ののりも上々、今日は刺身で食していただく、皮目をさっと炙って。今日のおすすめでした。

今朝の仕入

今朝入荷の魚介類です。まずは銚子産の”まこがれい”活で入ってきた朝締め、ぷりぷりで美味しい白身。

入梅いわしとも言われ、梅雨の時期から脂がのってくる、”真いわし”刺身良し塩焼きもいける。

北海道網走産の”釣りきんき”鮮度抜群、たっぷりと脂がのっていて大変に美味しい、甘辛に煮付けて良し、塩焼きもいける。

北海道厚岸産の”つぶ貝”コリコリとした歯ざわりが美味しい、

北海道増毛産の”甘海老”航空便で入ってきた、鮮度抜群。

愛知産の”いさき”脂ののった旬の魚、塩焼きでおすすめ

”ほたるいか”富山湾の湾内物、大ぶりで味が良い、そろそろ終期となる。今日のおすすめでした。

武甲山トレイルラン

秩父の名峰・武甲山トレイルランに参加してきた。奥武蔵トレイルランニングシリーズ・2ndステージ。西武秩父駅から数分の羊山公園スタート・ゴール、距離は約27ｋｍ、1,300m級の武甲山、大持山、小持山をめぐるトレイルコース、第1回大会だ。受付で知人のJさんにお会いする、”かなり急な所が多いから気を付けて下さい”との事、最大標高差1,050m、林道や一般道も走る、約600名のトレイルランナーが公園に集合。

天気は上々、よく整備された新緑の公園

武甲山を望む、石が採掘されて切り取られたような山肌、秩父の名峰。

午前9時30分にスタート！

羊山公園をまずは1周して琴平ハイキング道に、細かいアップダウンの連続、前半からイケイケで走る。

5キロ通過　36分29秒

ハイキング道を出て一般道に、その後林道に入る、延々と続く林道の上り、気持ちが切れて歩くランナーを尻目に、細かいピッチ走でペースを維持、徐々に順位を上げる、10キロ地点辺りで登山道に入る。

10キロ通過　1時間13分54秒

武甲山への登山道、かなり厳しい上り、上を見上げたくないほどだ、ロープ場も有り、岩場も多い、両手を使って這うように上る場面も、ひたすら我慢我慢、黙々と登る、ようやく武甲山の頂上に、展望は良くない感じ、休んでいるハイカーも多い、山頂で折り返して下りに、小持山を目指す。激下りの連続！ここで転倒したらどこまで転がっていくのだろうか、気が抜けない、周りのペースに同調してガツガツ下る、岩場の連続に膝が悲鳴をあげる。ようやく下りきり、山頂に向けて激しい上りが、辛抱のしどころ、ひたすら歩を進める、ハイカーの声に山頂を確認、ほどなく小持山に、大持山へ向け激下り！しばらく下り、前方から落石！落石！の大声が、岩がガツガツ転がる音、前後のランナーも止まって周囲を確認、もう少し下った地点らしい、どうやらコースを外れたようだ、一旦登って登山道発見、コースに戻れた。

15キロ地点通過　2時間38分04秒

大持山を通過、ここからは下り基調、滑り台と言われているらしい、長い長いまっすぐな下り、ぬかるんでいたらまず走れないであろう、再び岩場の激下り、右に左にグングン下っていく、腿の前がパンパンに張っている感じ、妻坂峠を超えて一の鳥居通過、ほどなく登山道から一般道に出る、舗装路の下り、グングン加速して20キロ通過

20キロ地点通過　3時間14分38秒

残り7キロ、かなり足にダメージがきている、舗装路からの衝撃がつらい、エネルギー切れも、ひたすら我慢の走り、

25キロ地点通過　3時間38分41秒

横瀬駅のエイドで小休止し、残り2キロ、ここから公園のゴールまで上りとなる、動かない足を腕振りでカバー、残り1キロからラストスパートしてゴール。

ゴール　3時間52分05秒

舗装路に入ってからアスフｧルトの照りかえしも有り、体感温度がいっきに上がりばてばて、苦しい27キロのトレランであった。ゴール後、館山代表にお会いして、きついコースでしたね、と言うと、”しびれたでしょう”と返された、確かに気持ちも足もしびれっぱなしだった。

2ndステージが終わり今回は年代別10位、なんとかポイント獲得、前回が5位で7ポイント獲得、11月の3ndステージで順位が決まるシリーズ、その前にハセツネが有るが。次回は7月に所沢の8時間耐久レースを走る予定です、トレランは一旦お休みして、奥武蔵モードに突入！ロング走と坂道走を中心に練習をするつもり。

ハセツネCUP

10月10～11日に開催される日本山岳耐久レース”ハセツネCUP” 本日10時よりエントリーが開始された、例年2時間ほどで定員に達してしまう。今年も10時前にパソコンの前に座り、クリック開始！アクセスが集中してつながらない、粘って粘って1時間超、ようやくエントリーできた。まずは一安心。秋の最大目標の大会、エントリーできなければ話にならない、徐々にテンションも上がってきた、秋までトレイルの練習が多くなるだろう、奥多摩ほぼ全山を舞台とする日本最高峰のトレイルレース、71.5キロの熱い戦い！自己の限界に今年もチャレンジだ！

今朝の仕入

今日のおすすめ、佐渡産の”本マグロ”定置網物だ、50キロ台とまずまずのサイズ、脂の乗りが上々、何より身質が良い、一押し！

愛知産の”生とり貝”旬の味覚！茹でて有るものとは格段に違う、軟らかく甘味が充分に有る、刺身で美味い！

宮城産の近海たこ、軟らかくて旨味も充分、今日のおすすめでした。