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2013年6月 9日 (日)

飛騨高山ウルトラマラソン その2

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なかなか寝付けない夜を過ごし、2時半にユルユルと起き出して準備を、気温が上がりそうな感じ、ランシャツ・ランパンで気合の走りか?持参したおにぎり1個、どら焼1個を摂り会場の高山市役所へ。肌寒い感じ、今回のコースの最高地点のスキー場では気温がどうかな?ランシャツ・ランパンで行くつもりがTシャツを着ることにする、ゴール地点の荷物と54キロ地点のレストステーションの荷物を預けてからかるくジョグ、入念にストレッチをしてスタート地点に、混雑、安全を考えて2組に分かれてのウェーブスタート、4時45分発の1組に整列する。

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レースディレクターの坂本氏の挨拶があり高山市長の気合注入、スタート前のセレモニーが気分を高揚させる、累計高低差2,700m、きつい大きな上り下りが4回あるらしい、日本屈指のハードコースにむけてスタートする。

市役所を出て国分寺通りから観光名所の古い町並みを抜ける、市街地を出て上り基調、最初の上り美女高原に向けて。

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新緑が気持ち良い、田園地帯を抜けて朝靄の中調子は良い、

10キロ 55分32秒

10キロ地点を過ぎ林道の上り、1回目の坂越え、良い感じで走れている

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美女高原着、14キロ地点、エイドでトマトジュースにりんごジュースをミックスさせたアップル&トマトを頂く、地元の名産らしい、すっきりと美味しかった、気温も低めで、手袋とアームウォーマーが重宝した感じ、キャンプ場からやや下りに、第一関門の道の駅ひだ朝日村をめざす

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渓谷がきれいだ、釣り人は見当たらないが

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道の駅着、19.1キロ地点のエイド、トイレ休憩、よもぎうどんを頂く、食べ物も飲み物も充実している、

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20キロ 1時間53分20秒 

第5エイド通過、22.7キロ地点、ひだ高山スキー場に向けてひたすら上りが続く、最高地点まで14キロ上り続けるのか、

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すばらしい景色を堪能しながら走る

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林道のきつい上りがひたすら

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途中、ダートの悪路が、不整地

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かなり荒れている、上り下り、トレイルランナーの私は苦手ではない、なんとなくペースが上がり、トレランを疾走するような感じでいけいけ!

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30キロ 2時間58分56秒

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アルプスの山並みも見える

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ひだ高山スキー場着、

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リフトが見える、エイドでお汁粉などをいただき今日の最高地点を通過する

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絶景を楽しみながら下りに

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中央が落ちそうで落ちない岩、いろいろ聞いたが忘れてしまった

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40キロ 4時間01分14秒

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ここまで順調、上りもきついが下りが”えぐい”、箱根駅伝の6区、大平台のヘアピンカーブ並みの下りも

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このあたりで私設エイドの方に水を頂く、気温が一気に上がった感じだ

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50キロ 4時間57分56秒

ほぼイーブンペースで走れている、景色は最高!

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第3関門の丹生川支所着54.4キロ地点、レストステーション、手袋とアームウォーマーをはずし、靴下を履き替え、Tシャツも着替える、気分一新。

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トマトシャーベットを頂く、丸ごとトマトを凍らせてカキ氷にしたもの、しみわたる、焼そばもいただき出発、ゼッケンと名前を呼ばれながらエイドを後に。

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