飛騨高山ウルトラマラソン その4
月曜日の朝、早めに起床、朝食をすませてチェックアウト、陣屋の朝市へ、宮川同様イメージとはかけ離れている感じ、高山陣屋へ
江戸時代に飛騨の国の政治を行う役所だったところ、
飛騨の歴史や建造物の事等が紹介されている
陣屋を後にして宮川にかかる赤い橋を渡り
飛騨高山まちの博物館へ、江戸時代の豪商の蔵を活用したもの、城下町の歴史や伝統文化の展示がある、入場無料。
話題の円空の展示
見所たっぷりの博物館であった
さんまち通りから古い町並みへ
風情のある商店が続く
昨日スタートして通った道でもある、
飛騨国分寺へ
樹齢1250年以上と言われる大銀杏、見ごたえがある
国分寺を後にし昼食
農協直営の肉店に、まずは飛騨高山の地ビール、コクがあって美味しい
名物の飛騨牛
赤身とロースを注文するも、なぜか霜降り、一人焼肉をすませて高山駅に
特急ワイドビュー飛騨で名古屋に向けて乗車、途中改札に来た車掌さんがやたらと話しかけてくる、昨日のマラソンのこと、彼もマラソンを始めたらしく、私の風貌からしてマラソンを走ったランナーと思ったのであろう、練習の事や大会のこと、延々と、もはや仕事を忘れている感じ、”いつか飛騨高山ウルトラマラソンの会場で会いましょう”と区切りをつけ、何ともローカル鉄道、名古屋から新幹線で帰路に、今回の旅ラン終了、初めて行く土地はやはり新鮮味が有るし、旅行の楽しみでもある、明日からは日常に戻って、7月の所沢8時間耐久レースに向けて準備を開始。
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