2023年9月29日 (金)
2023年9月26日 (火)
2023年9月25日 (月)
北緯40℃秋田内陸リゾートカップ
秋田内陸リゾートカップ100kmチャレンジマラソン、完走記。
気温11℃〜12℃と肌寒いスタートとなりました、1,000人を超えるランナーがスタート地点からそう広くない武家屋敷の通りへ、ペースを抑えて流れに任せる、しばらくアキレス健やハムストリングを痛めていた、ここに来て調子は上がってきていた、3週続けて1人60km走をこなし、いけるかな、と。今日はとにかくペースを上げない、落としすぎない、km/5分40秒以上、km/7分を超えない、ストライドを伸ばさない、蹴らない、そんな事を考えながら走る、先日購入したシューズがまだしっくりこない、迷ったけど使い慣れたアシックス2000GTに、かなり疲れているがいけるかなと、50kmの着替エイドに念のため新しいシューズと靴下を預ける、
10kmを1時間1分ほどでクリア、明るくなってくる、
15km辺りのエイドにて、天気は申し分ない、
20km過ぎ、朝日が幻想的です、写真を撮る余裕がある。
今日のコースは前半45km辺りまでほぼ登り、登って下ってを繰り返しながら上がっていく感じ、じっくりと脚をためて余裕を持っていければいいなと、
30km辺りのエイドから山間を撮影、スタート直後は霧がかなり発生していたが良く晴れて絶好のマラソン日和、この先35km過ぎから大覚野峠へ、余裕を持って走れていたが、まさか、脚がつってしまい、なんとか走り出すも連続でつってしまい、痛みでトボトボ歩いて、まだ半分も来ていない、こんな事で完走できるだろうか、しばらく歩いてから少しづつ走り出して、大覚野峠を越える、峠を越えて少しづつペースを上げる、50kmの着替エイド、シューズは大丈夫そう、変えずに、シャツも汗はかいていたが着替えずに、頭からそうとう汗をかいていたので帽子は預ける、ハンドタオルを持ち、時間がもったいないので早々に走りはじめる、この先もエイドでもたもたしなように。
60km、脚はまだ大丈夫そう、秋田内陸縦貫鉄道の線路を辿るようにさらに北上、北緯40℃ラインを通過、70km.ややキツくなってくる、エイドでの滞在時間も長くなり、給水、給食、梨や林檎、バナナはもちろん、ごはん、地元の漬物、煮物など、盛り沢山、秋田弁のお母さん達とおしゃべりしながらいただく、80km通過、脚が出なくなる、ほぼ平坦なコースが続く、ようやく90km地点の標識が、ラスト10km、身体的にも辛くなる、沿道の声援も段々と多くなり、必ず完走するぞと気持ちを持って、カウントダウン、あと9km.8km、ここから最後のきついアップダウンが待っている、95kmを通過し完走はみえた、ラスト1km、スタッフさんにナンバーカードを確認していただき、小学生の子供さんにナンバーカードと神奈川県から参加、そして名前をコールしていただき、ゴール地点へ、ゴールテープを切り、ゴールする!完走のテープをナンバーカードに貼り付けていただき、認定証を受け取る、ゴールの感激にタイムも確認せず、時計も押していなかった、タイムはアバウト。12時間30分代かなぁ?着替えてから会場で横になる、ちょっと寝過ぎてお風呂の送迎は諦め、地元のきりたんぽを振る舞っていただき、会場をあとにする。
今回の大会で秋田内陸リゾートカップは終了となる、最後のイベント、とても良い大会なのに残念です、ファイナルの大会を走れて光栄です、今まで何度も100kmマラソンを走ってきたが、いちばん大変で疲労困憊した大会になった、もう少し楽しく走れるよう日頃の努力と練習、節制に務めたいものだ。次は東京夢舞マラソンを走る予定です。
2023年9月24日 (日)
北緯40°秋田内陸リゾートカップ、完走
秋田内陸リゾートカップ、完走しました、40kmあたりの大覚野峠で脚がツルアクシデントしかも立て続けに3回、3回目はなかなか治らず、なんとか収まっても脚に激しい痛みが、リタイアを考えましたが、トボトボ歩いているうちになんとか回復、そこから前を追う展開に、
速報で、12時間30分辺り、ラスト10kmは脚が動かず気力と沿道の声援でなんとかゴールしました。完走記は気が向いたら書きます。
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